「近隣住区」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
[[File:多摩市落合の多摩ニュータウンの街並み151008.JPG|thumb|right|300px|近隣住区理論に基づいて開発された[[多摩ニュータウン]]]]
 
'''近隣住区'''(きんりんじゅうく、{{lang-en-short|[[:en:neighborhood unit|neighborhood unit]]}})は、計画的に築かれた住宅地の単位で、[[田園都市]]構想とともに20世紀の[[ニュータウン]]建設を支えた理念の一つ。幹線道路で区切られた小学校区を一つのコミュニティと捉え、商店やレクリエーション施設を計画的に配置するもの。又は'''ネイバーフッド'''<ref>井出建[https://www.machinami.or.jp/contents/publication/pdf/machinami/machinami043_7.pdf 「住宅--まちづくり」に立ち向かう建築家]</ref>
 
又は'''ネイバーフッド'''<ref>井出建[https://www.machinami.or.jp/contents/publication/pdf/machinami/machinami043_7.pdf 「住宅--まちづくり」に立ち向かう建築家]</ref>。
 
近隣住区のアイデアは、1924年にアメリカの社会・教育運動家で地域計画研究者であった[[クラレンス・ペリー]]が発表した『近隣住区論』(''The neighbourhood unit'')で初めて体系化された。
 
;日本の都市計画運用指針
国土交通省の「[https://www.mlit.go.jp/crd/city/plan/unyou_shishin/pdf/shishin_h1811.pdf 都市計画運用指針](平成18年)郊外の新市街化区域の設定や都市計画地における道路の配置計画に関して近隣住区の語を使っている。(郊外の新市街地では1km四方を標準とする近隣住区を囲むように主要幹線道路、都市幹線道路を配置するのが望ましい、としている)された<ref>[https://www.mlit.go.jp/crd/city/plan/unyou_shishin/pdf/shishin_h1811.pdf 都市計画運用指針第5版] 平成18年11月</ref>。
 
==関連項目==
* [[ソーシャル・キャピタル]]
* [[集合住宅]]
* [[ブキャナンレポート]]
==出典==
 
<references/>
==文献==
* クラレンス・ペリー([[倉田和四生]]訳)『近隣住区論――新しいコミュニティ計画のために』(鹿島出版会, 1975年){{要ページ番号|date=2019年5月}}