「矢島由紀」の版間の差分

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通常、役者不在における降板劇はその数話前から何らかの事情で出られなくなり、そのまま降板に流れるケースが多いが、矢島の件は第9話「人を消すなわ跳び」まで確実に出演していたにもかかわらず、翌週で不在・降板というあまりにも突発的なケースだった。その後、矢島は消息を絶っており、公式な形での事情は明らかになっていない。
 
郷史朗役の[[坂元亮介|阪本良介]]は、彼女が失踪する前日に(当時の社長へのイザコザから)「私、明日の撮影サボるから」と言われており、阪本はそれを冗談だと思って「いいよー、じゃあサボっちゃえば」と軽く返した翌日、彼女は撮影に来ず本当にいなくなってしまっており、その後メンバー達にすら連絡が全く無く一切音沙汰が無くなってしまったことが、2010年に桂木ひかる役の[[牧野美千子]]から語られている。
 
鈴木武幸は矢島の失踪で現場が混乱したことから、「一言で良いから謝罪して欲しかった」と述べている{{R|suzuki}}。