「ハイラム・ジョンソン」の版間の差分

'''ハイラム・ウォレン・ジョンソン'''（{{Lang-en|Hiram Warren Johnson}}、[[1866年]][[9月2日]] - [[1945年]][[8月6日]]）は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[政治家]]。第23代[[カリフォルニア州]]知事（[[1911年]] - [[1917年]]）、連邦上院議員（カリフォルニア州選出、1917年 - [[1945年]]）。医者の[[:en:John Randolph Haynes]]らとともに、[[:en: Lincoln–Roosevelt League]]を設立して反[[サザン・パシフィック鉄道]]などの進歩的な政策を行い、カリフォルニア州憲法を改正して州レベルで[[発案]]、[[国民投票]]、[[国民解職]]などの制度を実現させた<ref>{{cite web|title=History of Initiative and Referendum in California|website=[[:en:Ballotpedia|Ballotpedia]]|url=https://ballotpedia.org/History_of_Initiative_and_Referendum_in_California |accessdate=September 14, 2020}}</ref>。革新主義者の代表格で、[[1912年]]には[[進歩党 (アメリカ 1912)|進歩党]]を結成。同党の[[1912年アメリカ合衆国大統領選挙]]候補者[[セオドア・ルーズベルト]]の副大統領被指名者。カリフォルニア州知事として、[[カリフォルニア州外国人土地法]]、上院議員として[[排日移民法]]の制定に協力した。