2020年9月15日 (火) 06:28時点における版編集スプリト (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 12,737 回編集 m スプリトがページ「繍州」を「繡州」に移動しました: ノート:張繡#改名提案参照 ← 古い編集		2020年9月15日 (火) 06:30時点における最新版編集取り消しスプリト (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 12,737 回編集改名済み
1行目: '''繍繡州'''（しゅうしゅう）は、[[中国]]にかつて存在した[[州]]。[[唐\|唐代]]から[[北宋]]初年にかけて、現在の[[広西チワン族自治区]][[貴港市]]南東部に設置された。▼ ~~{{改名提案\|繡州\|t=ノート:張繍#改名提案\|date=2020年9月}}~~ ▲'''繍州'''（しゅうしゅう）は、[[中国]]にかつて存在した[[州]]。[[唐\|唐代]]から[[北宋]]初年にかけて、現在の[[広西チワン族自治区]][[貴港市]]南東部に設置された。 == 概要 == [[621年]]（[[武徳]]4年）、唐により[[隋]]の[[鬱林郡]][[桂平市\|阿林県]]に'''林州'''が置かれた。林州は[[桂平市\|常林]]・阿林・[[桂平市\|皇化]]・[[桂平市\|帰誠]]・[[桂平市\|羅繍繡]]・[[桂平市\|盧越]]などの県を管轄した。[[623年]]（武徳6年）、林州は'''繍繡州'''と改称された。[[742年]]（[[天宝 (唐)\|天宝]]元年）、繍繡州は'''常林郡'''と改称された。[[758年]]（[[乾元 (唐)\|乾元]]元年）、常林郡は繍繡州の称にもどされた。繍繡州は[[嶺南道]]の桂管十五州に属し、常林・阿林・羅繍繡の3県を管轄した<ref>『[[旧唐書]]』地理志四</ref>。 [[972年]]（[[開宝]]5年）、北宋により繍繡州は廃止された。常林・阿林・羅繍繡・[[容県\|欣道]]・[[容県\|渭竜]]の5県が廃止され、[[容州]]の[[容県\|普寧県]]に編入された<ref>『[[宋会要輯稿]]』方域七</ref>。 == 脚注 ==

「繡州」の版間の差分