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19歳で上京、独学で[[保育士|保母]]となり[[保育園]]で働くなか、[[小説家]]として名の売れ始めた[[大江賢次]]と結婚。
戦時中、夫・賢次の実家である[[鳥取県]]に疎開中に[[長崎への[[原子爆弾]]投下|長崎への原子爆弾投下]]によって姉や甥・姪を亡くす。夫・賢次の影響もあって、亡くなった親族や数多くの原爆犠牲者のために原爆の悲劇を記録として残し、また多くの人々に伝えるため、40歳から児童文学の創作をはじめる。
 
[[1961年]](昭和36年)、長崎への原爆投下による孤児たちを題材にした「南の風の物語」で第5回[[未明文学賞]]奨励賞を受賞。
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[[Category:日本の女性児童文学作家]]
[[Category:長崎県出身の人物]]
[[Category:1912年生]]