「幕末の外国人襲撃・殺害事件」の版間の差分

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==万延元年(1860年)==
===フランス公使従撲傷害事件===
9月17日の夕刻、フランス公使[[ド・ベルクール]]の従僕でイタリア人のナタールが、2人の武士にけんか喧嘩を売られ、右腕を切られた。ナタールはピストル拳銃で反撃したため、武士は逃げ去った。公使館には護衛の日本人がいたが、オールコックによると誰もこの犯行を止めようとしなかった。
 
===マイケル・モース事件===