「ジミー・カーター」の版間の差分

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→‎1976年アメリカ合衆国大統領選挙: 出典は当選時(1976年)のことではなく、落選時(1980年)のことを扱っているため
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[[ファイル:Carter and Ford in a debate, September 23, 1976.jpg|right|thumb|220px|フォード大統領と討論するカーター]]
[[1976年アメリカ合衆国大統領選挙]]に民主党候補として出馬。当初は「'''ジミーって誰のこと'''」(Jimmy, Who?)という言葉が流行するほど知名度が低かったが、[[ウォーターゲート事件]]により疲弊した政治の刷新を求めるアメリカ国民にクリーンなイメージと満面の笑みをアピール。選挙戦では世論調査会社を活用し、各州が抱える問題の情報を収集し、それに対応するメディア戦略をとった。
その結果、1976年5月に行われた世論調査の段階で現職の[[ジェラルド・R・フォード]]大統領を上回る支持を得て<ref>{{Cite web |date=2020-06-01 |url=https://www.cnn.co.jp/usa/35154639.html |title=バイデン氏、引き続きトランプ氏を大幅リード |publisher=CNN |accessdate=2020-06-01}}</ref>、本選でも一般投票の50.1パーセントを獲得し勝利した。(投票率は戦後最低)<!--[[1944年]]に3期目を務めた[[フランクリン・ルーズベルト|フランクリン・デラノ・ルーズベルト]]以来2人目の一般投票で勝利した民主党の大統領候補であった。--><!-- 1964年にジョンソンは一般投票得票率で61%とゴールドウォーターの39%に大差をつけて勝ってます -->
 
== 大統領職 ==