「島根県第1区」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
18行目:
 
== 歴史 ==
[[小選挙区制]]導入以来、[[中選挙区制|中選挙区]]時代([[島根県全県区]])から細田家([[細田吉蔵]]、[[細田博之|博之]])が二代にわたって築き上げた強固な[[三バン|地盤]]や後援組織を背景に、[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]の細田博之が連続当選している[[保守王国]]の一つである。細田は[[竹下登]]元首相から「私の次に選挙に詳しい」と高く評価されたように選挙には極めて強い。2005年の総選挙の際は[[内閣官房長官]]、2009年の総選挙の際は[[自由民主党幹事長|幹事長]]、2012年の総選挙の際は[[自由民主党総務会|総務会長]]、2014年の総選挙の際は幹事長代行の要職にあったためほとんど選挙区に入れなかったが、常に他候補を圧倒して勝利している(しかし2009年総選挙では民主党候補の[[小室寿明]]に久々の比例復活を許している)。[[竹島]]も本選挙区である
竹島(隠岐郡隠岐の島町)も本選挙区である。
 
2017年の総選挙では[[希望の党]]への合流に参加せず[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]に参加した[[亀井亜紀子 (政治家)|亀井亜紀子]]が非自民の候補としては2009年以来の比例復活を果たした。なお、亀井の得票数65,285票は、同区での非自民の得票数が2009年に次いで第2位である。
27 ⟶ 26行目:
!選挙名!!年!!当選者!!党派!!備考
|-
|[[第41回衆議院議員総選挙]]||[[1996年]](平成8年)|| rowspan="8" |[[細田博之]]|| rowspan="8" |[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]|| rowspan="2" |旧区域
|-
|[[第42回衆議院議員総選挙]]||[[2000年]](平成12年)||細田博之||自由民主党||旧区域
|-
|[[第43回衆議院議員総選挙]]||[[2003年]](平成15年)||細田博之||自由民主党||
|-
|[[第44回衆議院議員総選挙]]||[[2005年]](平成17年)||細田博之||自由民主党||
|-
|[[第45回衆議院議員総選挙]]||[[2009年]](平成21年)||細田博之||自由民主党||
|-
|[[第46回衆議院議員総選挙]]||[[2012年]](平成24年)||細田博之||自由民主党||
|-
|[[第47回衆議院議員総選挙]]||[[2014年]](平成26年)||細田博之||自由民主党||
|-
|[[第48回衆議院議員総選挙]]||[[2017年]](平成29年)||細田博之||自由民主党 ||
|}