「カリカチュア」の版間の差分

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(記事のない人名(WP:PROMO?)について割愛、日本における似顔絵との意味混同について)
[[ファイル:Darwin as monkey on La Petite Lune.jpg|thumb|200px|[[チャールズ・ダーウィン|ダーウィン]]の[[進化論]]を揶揄するカリカチュア。([[アンドレ・ジル]]画、1878年)]]
'''カリカチュア'''([[英語|英]]・[[フランス語|仏]]: caricature、{{Lang-it-short|caricatura}}、{{Lang-de-short|Karikatur}})は、人物の性格や特徴を際立たせるために(しばしば[[グロテスク]]な)誇張や歪曲を施した[[人物画]]([[似顔絵]])のこと<ref name=DAIJITEN/>。
 
滑稽や風刺の効果を狙って描かれるため、現在ではしばしば[[戯画]]、[[漫画]]、風刺画などと訳されまた同一視されるが、もともとは16世紀イタリアに出現したと考えられる上のような技法・画風を指して使われた言葉である(イタリア語で「荷を負わす」「誇張する」を意味する{{Lang|it|caricare}}が語源<ref name=DAIJITEN/>)。したがって本来は必ずしも風刺を含意するものではなく<ref name=KISO50>『まんが史の基礎問題』p.50.</ref>、また写実に徹した風刺画などはこの意味ではカリカチュアではない<ref>上田敬二「風刺画」『世界大百科事典』平凡社、2007年、第24巻 pp.336-338.</ref>。
 
多くは絵画・イラストレーションなどグラフィックな形式において用いられるが、同種類の文学的な表現に関してこの言葉が使われる場合もある<ref>{{cite web|url=http://contemporarylit.about.com/cs/literaryterms/g/caricature.htm |title=Caricature in literature |publisher=Contemporarylit.about.com |date=2012-04-10 |accessdate=2013-01-25}}</ref>。
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