「スーパーカセットビジョン」の版間の差分

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この形状のコントローラはファミコン登場前では一般的だった。1977年に米国で発売され、大成功を収めたアタリ[[Atari 2600]](日本では1983年に[[Atari 2600#バリエーション|Atari 2800]]として発売)以降、アタリの影響を受け多くのゲーム機が同様の形状で、日本市場ではセガ[[SG-1000]]、バンダイ[[アルカディア (ゲーム機)|アルカディア]]でも採用され、レバーでなくパッド状の方向キーではあるが[[ぴゅう太|ぴゅう太Jr]]や[[インテレビジョン]]なども同様の縦長コントローラだった。しかし前機種のカセットビジョンおよびカセットビジョンJrは、コントローラが外付けではなく本体一体型であり、2プレイヤー対応のために本体サイズがある程度の大きさ以下にはできず、小型化に限界があった。<!--それ以外に、コントローラが故障した場合は本体毎修理が必要という欠点もある。ただし本体一体型でなくとも、コントローラが着脱式でないゲーム機は全て同じ欠点を抱える-->そこで本機では、当時主流だった形状の縦型ジョイスティックコントローラーを採用した。
 
しかし、1983年発売されたファミコンの独自形状のコントローラが、ファミコンの世界的大ヒットと共に主流ファミコンのコントローラ形状が世界的スタンダードとなってしまい、逆に1985年以降、日本市場で縦長形状のコントローラを標準採用した唯一のゲーム機となった。
 
この種の縦長コントローラは右利きと左利きで不公平が無い反面、片手で構えるため傾きやすく、慣れないと意図せずにレバーが斜め方向に入力されるなど使いにくい面もあった。しかし旧来の機種の縦長コントローラと比較すれば、後発のスーパーカセットビジョンでは手になじみやすく扱いやすいよう工夫されていた。耐久性もあり、ゲームによっては連射の代わりにレバーを激しく左右に入れる、もしくは回転させるといった力まかせの操作方法がゲーム中で普通に使われていた。
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