「パピルス」の版間の差分

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{{otheruses|古代エジプトの筆記媒体|その原材料となる植物|カミガヤツリ|その他の用法|パピルス (曖昧さ回避)}}
[[Image:Plato-Alcibiades.jpg|thumb|280px|[[プラトン]]の著作を記した写本<!--時代不祥。小文字なのでだいぶ後だと思う-->]]
'''パピルス'''({{lang-el-short|πάπυρος}}、[[ラテン語|羅]]/{{lang-en-short|papyrus}})は、[[カヤツリグサ科]]の植物の1種、[[カミガヤツリ]](パピルス草)の地上茎の内部組織(髄)から作られる、[[古代エジプト]]で使用された文字の筆記媒体のこと。'''パピルス紙'''とも呼ばれる。「紙」を意味やさなはあはややまあさまやあまさはやまあまさ
する[[英語]]の「{{lang|en|paper}}」や[[フランス語]]の「{{lang|fr|papier}}」などは、パピルスに由来する。ただし、パピルスは一度分散した繊維を絡み合わせ膠着させて薄く平らに成形したものではないため、狭義の[[紙]]ではない。
 
==製法==