「ブランケット判」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
UkTha (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
1行目:
'''ブランケット判'''(ブランケットばん)とは、[[日本]]の[[新聞]]判型の一つで、大きさは'''406×545mm'''。日本の[[輪転印刷機]]を用いる新聞において標準的なサイズであり、日本での「[[タブロイド|タブロイド判]]」の2倍の大きさである<ref>[http://kotobank.jp/word/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E5%88%A4 kotobank ブランケット判]</ref>。
 
== 概要 ==
日本国内のローカル判型であり、国際的な新聞判型との対比では最大の'''ブロードシート判'''(375×600mm)に相当すると日本では一般的にいわれているが、ブランケット判はブロードシート判より天地寸法が小さく左右寸法が大きく、国際的判型でブロードシート判に次ぐ大きさの'''ノルディッシュ判'''(400×570mm)よりも天地寸法が小さく、まったく別の判型である。
 
また'''レニッシュ判'''(350 360×510 530mm)よりは天地・左右寸法とも一回り大きい。
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references />
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
* [[紙の寸法#新聞]]
* [[判型#新聞]]
* [[新聞]]
* [[タブロイド]]
* [[菊判]] - 枚葉印刷機における日本の一般的な新聞判型。1ページ(菊半裁)の寸法が469×636mm。
 
{{DEFAULTSORT:ふらんけつとはん}}