「東京メトロポリタンテレビジョン」の版間の差分

編集の要約なし
開局当初は東京都域テレビ局としてのカラーを出すために、他の在京キー局に見られる特定新聞社の影響力を抑えていた。ただし、現在でも他局ほど親密ではないが、[[東京新聞]]を発行する中日新聞社が株主に名を連ねており、[[スポットCM]]も流れている。
 
2012年に開局15周年を迎えたことを契機に、大幅な改革に乗り出している。地上デジタル放送への完全移行により、事実上[[キー局]]と横並びになり、[[東京ローカル]]ながらも[[経営]]・編成・番組制作における質の向上や拡大が必然となったためである。以降は、既存の番組のリニューアルや出演者の刷新、[[報道]]における東京都の情報強化などを推し進めている<ref>[http://www.mxtv.co.jp/company/press/20120315_kaihen4.pdf 2012春の番組改編④ TOKYO MX NEWSとゴールデンアワー リニューアル]、東京メトロポリタンテレビジョン、2012年3月15日</ref><ref>[http://www.mxtv.co.jp/company/press/20120305_kaihen2.pdf 2012春の番組改編② 朝の新番組「チェックタイム」]、東京メトロポリタンテレビジョン、2012年3月5日</ref>。
 
===愛称・略称===
 
===過去の資本構成===
企業・団体は当時の名称。出典:<ref>{{Cite web |url=http://www.uforeader.com/v1/ec/E04453.html|title=有報リーダー|publisher=Lafla|accessdate=2017-06-09}}{{リンク切れ|date=2020年10月}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=[[日本民間放送連盟]]|date=2003-11|title=日本民間放送年鑑2003|publisher=コーケン出版|pages=248}}</ref>
<div class="NavFrame">
<div class="NavHead" style="text-align:left;">2003年3月31日</div>
**10月1日5:00 - 東京スカイツリーからの送信を開始。物理チャンネル切り替え措置のため半年間東京タワーとの[[サイマル放送]]期間に入る<ref name="MX">[http://www.mxtv.co.jp/company/press/20120927_skytree_housou.pdf 10月1日、東京スカイツリーから放送開始]、東京メトロポリタンテレビジョン、2012年9月27日</ref>。
**11月12日5:00 - 東京タワーからの送信出力の減力を開始<ref>[http://s.mxtv.jp/skytree_iten/genryoku.html 11月12日(月)午前5時より、東京タワーからの放送波について、はじめて減力を実施します。]、東京メトロポリタンテレビジョン、2012年11月9日{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>(段階的に減力。2回目は2013年1月14日5:00、3回目は2月4日5:30、4回目は2月25日5:30、5回目は3月18日5:00<ref name="MXpress20130314">[http://www.mxtv.co.jp/company/press/201314_genryoku5.pdf 東京タワー放送波の第5回減力を実施します]、東京メトロポリタンテレビジョン、2013年3月14日</ref>に実施)。
*2013年5月12日 - この日の正午に東京タワーからの送信を試験停止し、東京スカイツリーからの送信に全面移行<ref name="yomiuri20130509">[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130509-OYT1T01050.htm 東京MXテレビ、12日スカイツリーに完全移行]、[[読売新聞]]、2013年5月9日{{リンク切れ|date=2020年10月}}</ref>。翌[[5月13日|13日]]18:00に東京タワーからの送信を終了<ref name="avwatch20130524">[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130524_600777.html 地デジ送信の東京スカイツリー移転は5月31日午前9時]、AV Watch、2013年5月24日</ref>。
*2015年
**7月1日 - [[リクルートホールディングス]]と提携し、TOKYO MXの放送を同時ネット配信する無料アプリ「[[エムキャス]]」の実証実験を開始<ref>[http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2015_230001.pdf 番組の同時配信アプリ「エムキャス」実証実験スタート!]、東京メトロポリタンテレビジョン、2015年7月1日</ref>。
一方で、都心でも受信が良好でない地域([[葛飾区]]、[[東京国際空港|羽田空港]]など)があり、このことは同年8月26日の東京新聞の「反響」の欄でも取り上げられた。そこで、在京他局と同様に難視聴の改善などを目的に東京スカイツリーへの送信設備移転を推進。2008年12月1日、東京スカイツリーを運営する[[東武鉄道]]・[[東武タワースカイツリー]]とタワー利用の予約契約を締結したと発表<ref>[http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081204/tower.htm TOKYO MXテレビが新タワーの利用予約契約を締結]、AV Watch、2008年12月4日</ref>したが、tvkをはじめとした関東地方の他の独立局5局はMXの電波が都外にも大幅に[[スピルオーバー]]を起こすとして反発していた。スピルオーバーの拡大により、関東独立局で統一する予定だった[[リモコンキーID]]は、当局のみ「9」に変更された。また、茨城県ではMXと同じ20chを使うNHK水戸[[NHK総合テレビジョン|総合]](親局)などとの混信が激しくなるため、[[放送大学]]のアナログ放送終了後に空いた16chに物理チャンネルを移動することで混信対策が行われた<ref>[http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_01000006.html 放送用周波数使用計画の一部を変更する告示案に係る電波監理審議会への諮問及びその答申並びに意見募集の結果]</ref>。
 
その後、2011年1月28日の送信所移転認可・移設、2012年10月1日より物理チャンネル切り替えを行うための東京タワーと東京スカイツリーの2局サイマル放送を半年間経て、2013年5月12日正午をもって東京スカイツリーからの送信に全面移行した<ref group="注釈" name="itendelay">当初は2013年4月1日に完全移行する予定だったが、[[2012年東京都知事選挙]]及び[[第46回衆議院議員総選挙]]実施の影響で遅れが生じた。</ref><ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p22/p2301/p230128o.html 東京スカイツリーへの東京メトロポリタンテレビジョン株式会社所属放送局の無線設備の設置に向けた変更許可について]、[[総務省]][[関東総合通信局]]、2011年1月28日</ref><ref name="yomiuri20130509" /><ref>[http://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/proceedings/2009-3/d5239301.html#08 平成二十一年東京都議会会議録第十四号] 桜井浩之議員の一般質問に対する答弁より。</ref><ref>[http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20110526-781342.html 石原知事、三木谷氏に“MX買収”持ちかけ]、[[日刊スポーツ]]、2011年5月26日{{リンク切れ|date=2020年10月}}</ref>。そして、東京タワーからの送信は同年5月13日18時をもって終了した。
 
東京スカイツリーからの送信開始後の公式サイト<ref>[httphttps://wwws.mxtv.co.jp/jyushin/jyushin.html 地上デジタル受信視聴ガイド]</ref>では、東京スカイツリーから50km(神奈川県から時計回りに横須賀市、[[厚木市]]、埼玉県[[飯能市]]、[[東松山市]]、[[行田市]]、茨城県[[古河市]]、[[つくば市]]、千葉県[[成田市]]、[[八街市]]、[[木更津市]]あたりまで)を受信エリアの目安としている。
 
===離島===
 
==問題・不祥事==
*2012年6月30日、[[AKB0048]]についてTwitterで批判的なコメントを投稿していたとして、「不適切な発言があった」と謝罪した<ref>[https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/30/news008.html TOKYO MX、社員のTwitter発言を謝罪 AKBアニメに批判的コメント]ITMediaニュース</ref>。
*2015年4月22日、[[首相官邸無人機落下事件]]発生を受けて当局の報道スタッフが本社の駐車場で[[無人航空機]](ドローン)のイメージ映像を撮影していたところ、強風にあおられ紛失し、本社から約100m先の[[駐日英国大使館]]の敷地内に落下した<ref>[http://s.mxtv.jp/company/press/pdf/press2015_80001.pdf TOKYO MX操縦の小型無人機ドローン紛失について]</ref>。
*2016年10月10日、プロ野球パ・リーグ[[2016年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズファーストステージ]]の取材のため福岡を訪れていた『[[パ・リーグ応援宣言!ホークス中継]]』の当局番組スタッフが女性にわいせつな行為を働いたとして強制わいせつの疑いで逮捕された<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/national/20161011-OYT1T50017.html MXテレビ社員、強制わいせつ容疑で逮捕]読売オンライン 2016年10月10日 同年10月12日閲覧{{リンク切れ|date=2020年10月}}</ref>。
*評論家で、『[[西部邁ゼミナール]]』の司会者だった[[西部邁]]が2018年1月21日に[[自殺]]をした際、[[死の幇助|幇助]]したとして同年4月5日に当局子会社社員で同番組の元プロデューサーが[[自殺関与・同意殺人罪|自殺幇助]]の容疑者の1人として逮捕された。また、共犯として逮捕された人物も同番組に出演したことがあったという<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASL457FV8L45UTIL05K.html 西部邁さんの自殺を手助けした疑い、知人の2人を逮捕]朝日新聞デジタル 2018年4月5日 同年4月6日閲覧</ref>。
*『[[ニュース女子]]』([[DHCテレビジョン|DHCテレビ]]制作。2018年3月にTOKYO MXでのネット打ち切り)<ref>{{Cite web|url=https://www.asahi.com/articles/ASL6H5S97L6HUCLV00Y.html|title=「ニュース女子」放送継続か中止か 対応分かれる地方局|accessdate=2020年1月19日|publisher=朝日新聞(2018年6月16日作成)}}</ref>や『[[欲望の塊]]』(2019年1月から3月放送)<ref>{{Cite web|url=https://www.asahi.com/articles/ASN1K6K4QN1KUCVL01M.html|title=MX番組、優勝のホストに「超高級スーパーカー」渡さず|accessdate=2020年1月19日|publisher=朝日新聞(2020年1月17日作成)}}</ref>のように外部の[[番組制作会社|制作会社]]からTOKYO MXに持ち込まれて放送した番組(いわゆる買い取り枠)でのトラブルも発生しており、持ち込み番組に対するTOKYO MX局内での事前チェック体制の不備を指摘する意見も挙がっている<ref>{{Cite web|url=https://mainichi.jp/articles/20170222/ddm/005/070/132000c|title=社説:MXテレビ 電波の公共性、自覚せよ|accessdate=2020年1月19日|publisher=毎日新聞(2017年2月22日作成)}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/19/kiji/20200118s00041000471000c.html|title=東京MX番組、タレントやスタッフへのギャラも未払いか…番組作りは制作会社に“丸投げ”|accessdate=2020年1月19日|publisher=スポーツニッポン(2020年1月19日作成)}}</ref><ref>{{Cite news|title=“優勝賞品未届け問題”でMXテレビのチェック体制に厳しい声…BPO審議入りか|newspaper=Sponichi Annex|date=2020-01-20|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/20/kiji/20200120s00041000069000c.html|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2020-01-20}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.zakzak.co.jp/ent/news/200124/enn2001240005-n1.html|title=元テレビ朝日プロデューサーが切り込む! TOKYO-MX「欲望の塊」騒動、テレビ局の責任|accessdate=2020年1月24日|publisher=夕刊フジ(2020年1月24日作成)}}</ref>。
匿名利用者