「格闘探偵団バトラーツ」の版間の差分

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[[1996年]][[4月6日]]、[[日本ケーブルテレビジョン|JCTV]]スタジオで旗揚げ記念前祝いスペシャルイベント「[[GAORA]]プレゼンツ JCTVスタジオマッチ」を開催。試合開始前に藤原が登場し、「わが息子達を宜しくお願いします」と挨拶が行われた。[[4月13日]]、[[川東タウンセンターマロニエ]]ホールで旗揚げ戦を開催。
 
旗揚げ当初はスター選手が不在と言われながらも、その後は所属選手の個性が最大限に発揮される姿勢試合プロレスファンの支持を得る。[[1998年]]より[[アレクサンダー大塚]]が[[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]に参戦、活躍したこともあって知名度が高まったる。この頃から[[島田裕二]]がPRIDEのリングでレフェリーを務めるなどPRIDE運営会社の[[ドリームステージエンターテインメント|DSE]]と関係が深まり、のちに業務提携を結ぶこととなる。PRIDE人気も後押しし、[[1998年]][[11月23日]]、[[両国国技館]]大会を開催
 
[[2001年]]9月、[[プロレスリングZERO-ONE]]で開催される「[[火祭り (ZERO1)|火祭り]]」に協賛して所属選手を送り、リーグ戦の一部をバトラーツの興行で実施することを発表したが、[[石川雄規]]が尊敬している[[アントニオ猪木]]の助言圧力でキャンセル。[[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]と関係していた猪木と[[マーク・ケアー|PRIDE参戦選手]]と無断で交渉を行ったZERO-ONE代表の[[橋本真也]]の対立が背景にあるとされている。バトラーツ公式サイトで発表時は「ビッグマッチに向けて猪木軍入りして異種格闘技戦の開催を計画している。猪木と橋本の間にトラブルであり両者間の和解が無い場合どちらかを選択する必要があり今回は猪木軍を選んだ」と理由弁解のコメント述べた。掲載かし猪木からの利益を最優先するが、発表済みカードを消滅させた点などことからファネットで大バッシの批判や所属選手の離反招く受けることなった。また「バトラーツのリングは火祭りのリーグ戦開催以前から火祭りだったと自負している」と無意味な開き直りもバトラーツ公式サイトに記載したため批判はより強まった。猪木は「迷惑な話だ」と自身は関わっていない姿勢を見せた。[[三沢光晴]]は「筋が通ってない」「自分の尻も拭けないのか」などとバトラーツの姿勢を批判している。この騒動はファンの離反を招くことになり、観客動員が激減。DSEとの業務提携後に参戦していた外国人格闘家の高額なギャランティも災いし経営が悪化、[[10月26日]]、活動停止することを発表となった
[[1998年]][[11月23日]]、[[両国国技館]]大会を開催。
 
[[2001年]]9月、[[プロレスリングZERO-ONE]]で開催される「[[火祭り (ZERO1)|火祭り]]」に協賛して所属選手を送り、リーグ戦の一部をバトラーツの興行で実施することを発表したが、[[石川雄規]]が尊敬している[[アントニオ猪木]]の助言でキャンセル。[[PRIDE (格闘技イベント)|PRIDE]]と関係していた猪木とPRIDE参戦選手と無断で交渉を行ったZERO-ONE代表の[[橋本真也]]の対立が背景にあるとされている。バトラーツ公式サイトで発表時は「ビッグマッチに向けて猪木軍入りして異種格闘技戦の開催を計画している。猪木と橋本の間にトラブルであり両者間の和解が無い場合どちらかを選択する必要があり今回は猪木軍を選んだ」と理由を述べた。しかし猪木からの利益を最優先するため発表済みカードを消滅させた点などからファンの批判や所属選手の離反を招くことになった。また「バトラーツのリングは火祭りのリーグ戦開催以前から火祭りだったと自負している」と無意味な開き直りもバトラーツ公式サイトに記載したため批判はより強まった。猪木は「迷惑な話だ」と自身は関わっていない姿勢を見せた。[[三沢光晴]]は「筋が通ってない」、「自分の尻も拭けないのか」などとバトラーツの姿勢を批判している。[[10月26日]]、活動停止することを発表。
 
[[2002年]][[6月9日]]、[[後楽園ホール]]大会を開催して活動再開。