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六十乗 (会話 | 投稿記録)
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[[Image:PersonalStorageDevices.agr.jpg|200px|thumb|right|様々なタイプの電子記憶媒体]]
[[Image:AV-Medias001.JPG|thumb|right|240px|市販の記録メディア]]
'''電子媒体'''(でんしばいたい)の記事では、非電子的および電子的な、記録媒体について述べる<ref>記事名が適切でないのは日本語版ウィキペディアではむしろ多数派であり、説明は不要だろう</ref>。[[映像機器]]や[[音響機器]]での[[映像]]や[[音楽]]の記録再生や、電子計算機([[コンピュータ]])での[[情報処理]]に使用する記録媒体の総称。[[コンピュータ]]で扱う情報については、記録内容は全て[[デジタル]]データである、という特徴がある一方、[[映像機器]]や[[音響機器]]においては、[[アナログ]]方式で記録再生されるものもある。{{誰範囲|date=2020年9月|かつては[[磁気テープ]]([[ビデオテープ]]や[[コンパクトカセット]]など)が主流であったが、近年は[[ハードディスクドライブ]]など、[[ディスクメディア|ディスク形状]]のものが主流になりつつある、と認識している者}}がいるようだが、1956年に[[:en:IBM 305 RAMAC]]が誕生して以来、ディスクも同様に主流として使われている。
 
また、[[コンパクトディスク|CD-ROM]]、[[DVD|DVD-ROM]]、[[Blu-ray Disc|BD-ROM]]などは、全く物理的(機械的)に作られており、「電子」メディアと言うには無理がある。<!--
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フラッシュメモリを使ったUSBメモリやFlash SSD、各種メモリーカード(SDメモリーカード、コンパクトフラッシュなど)が該当する。テープメディアやディスクメディアと異なり完全な電子機器であるので、電気系のトラブル(接続や切断時の電気ショック、[[静電気]]、ショート、落雷など)に弱く、場合によっては故障する虞がある。構造上の問題から、特定ブロックへの書き込み集中を回避する構造を持たないタイプは書き込みに対する耐性が極端に低く、回避する構造を持つタイプでも磁気ディスクのそれには及ばないものが大半である。したがって極端に書き換え頻度の高い使用をすると、数年と持たずに寿命が尽きる。
 
== ==
{{脚注ヘルプ}}
<references/>
 
== 関連項目 ==
*[[映像機器]]
**[[映像信号]]
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{{補助記憶装置}}
 
{{tech-stub}}