「アハズヤ (イスラエル王)」の版間の差分

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'''アハズヤ'''は、[[イスラエル王国|北イスラエル王国]]の第8代の王である。名前の意味は「ヤハウェが握られる」である。
 
== 生涯 ==
[[サマリア|サマリヤ]]で父[[アハブ]]の後を継いで前853年頃即位する。アハズヤは[[ヨシャパテ]]と同盟を結び、金を得るために船団を[[オフィル]]に派遣したが失敗した。父アハブの死後に[[モアブ]]が謀反を起こしたが、アハズヤには何も出来なかった。
 
サマリヤの欄干から落ちたときに、[[バアル・ゼブブ]]に使者を遣わして、病気が治るかどうかを尋ねたが、その使者は途中で預言者[[エリヤ]]に出会い、神の裁きにより王が死ぬことを告げた。アハズヤ王はエリヤを捕らえようと3度も軍隊を遣わしたが失敗し、即位から2年でエリヤの預言通りに死んだ。
 
== 参考文献 ==
*「新聖書辞典」いのちのことば社、1985年
 
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[[Category:北イスラエル王国の君主]]
[[Category:列王記]]
 
 
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