「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」の版間の差分

m
内容の追加、修正
(sty)
m (内容の追加、修正)
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
それから7年後の[[2006年]]。深刻な水不足に陥った地上でワームとライダーの戦いが続く中、ZECTに反旗を翻す一部メンバーが新組織・NEO ZECTを結成。ZECTはNEO ZECTの粛清に乗り出す。ZECTのライダー大和鉄騎=ケタロス、矢車想=ザビー率いる部隊に追いつめられるNEO ZECTの織田秀成=ヘラクス、風間大介=ドレイク、北斗修羅。そこへ天道総司=カブトが乱入し、戦況は新たなる段階を迎える。
 
折しもZECTでは、巨大[[彗星]]が地球に接近する情報を掴んでいた。この彗星を引き寄せれば、地球に莫大な水を獲得でき、ZECTは益々権力を強めることができるのだ。ZECTは「天空の梯子」と呼ばれる[[軌道エレベータ]]を用いて、「天空の梯子計画」を発令。天道よりこの情報を得たNEO ZECTも、ZECTの支配力増加を抑えるべく、計画の乗っ取りを画策する。
 
計画実行の当日、NEO ZECTはZECT本部を襲撃。天道は軌道エレベーター上で大和と対決。宇宙空間で二人が激闘する最中、加賀美新=ガタックがクロックアップシステムで彗星を引き寄せるが、彗星と共に巨大隕石も引き寄せてしまっていた。
{{Main2|テレビシリーズの登場キャラクター|仮面ライダーカブトの登場キャラクター}}
; {{読み仮名|黒崎 一誠|くろさき いっせい}} / [[#仮面ライダーコーカサス|仮面ライダーコーカサス]]
: 30歳。上下白装束に身を包んだ屈強な肉体を持つ寡黙かつ優雅な男で、自らが倒した相手に青い薔薇を手向けるという独自の美学を持つ。ZECT本部直属の用心棒兼殺し屋的存在で、大和をはじめとする実働部隊には同行せず、上層部の命令で反乱分子の存在を闇に葬ってきた特務隊員。「天空の梯子計画」に関わった人間の死の背後に見え隠れする、謎の「黄金のライダー」の正体でもあり、その強さは「彼と戦う者は、戦う前にすでに敗北している」と囁かれるほどである。また後述のハイパーカブトが、時間を巻き戻して現れた事に勘付くなど洞察力も高い。計画の真意については知っているものの、「自分が頂点に君臨していれば良い」という考えからその是非については不干渉を決め込んでいる。
: 宇宙ステーションから発射されたミサイルの内部でカブトとガタックを迎え撃ち、ハイパークロックアップを駆使して圧倒するも、ガタックにライダーキックを抑え込まれた隙を突かれてカブトにハイパーゼクターを奪われ、宇宙空間に放り出される。その後加賀美の乗った脱出ポッドにしがみつき、これを破壊して殺害するも、ハイパークロックアップの時間逆行で殺害直前に戻され、最後はハイパーフォームとなったカブトのハイパーライダーキックを浴び、そのまま反物質ミサイルに激突して爆死した。
:* 変身ポーズは、黒崎役の武蔵が[[空手]]の型の1つ「セイエンチン」をモチーフに考えたもの<ref>『電撃PlayStation』Vol.565、KADOKAWA、2014年4月、p.57</ref>。
:
; {{読み仮名|織田 秀成|おだ ひでなり}} / [[#仮面ライダーヘラクス|仮面ライダーヘラクス]]
: 23歳。自由を求めてZECTに反旗を翻したNEO ZECTのリーダーとして、かつての仲間達を相手に激しい戦いに身を投じる。年若く、他者から命令される事を嫌う[[破天荒]]な性格だが、リーダーとしての器は備えているようで、大和からもZECTに必要な人材であると高く評価されている。
: 自らの存在を売り込む天道の実力を評価し、一方でその心中に秘めた闇を見透かしながらもNEO ZECTに招き入れる。修羅によって、ZECTに所属する加賀美と会っていた事が露見しても、彼への信頼は崩れず、「天空の梯子計画」を乗っ取るため天道と共にZECTの本部に乱入、天道に軌道エレベーターの方を任せ、迎え撃つザビーを撃破するも、直後に遭遇したコーカサスに戦いを挑み、指一本触れられぬまま止めを刺され、自分が何も成せなかった事を無念に思いながら絶命した。
:
; {{読み仮名|大和 鉄騎|やまと てつき}} / [[#仮面ライダーケタロス|仮面ライダーケタロス]]
: 29歳。矢車と共に部隊を率いる隊長。ZECTに対しては狂信的なまでの忠誠心を示しており、また真面目でプライドの高い性格の持ち主でもあるが、一方でかつての仲間である織田に対し、ZECTへの復帰を土下座で頼むなど、評価している相手に対しては節を曲げるだけの度量や冷静さも見せている。
: 加賀美と共に「天空の梯子計画」を実行するため、軌道エレベーターで宇宙ステーションに向かうも天道と対決。宇宙ステーションの外壁で無重力空間でのバトルを繰り広げるが徐々に追い詰められた末、巨大隕石との衝突で爆発した彗星の衝撃波により、カブトと共に地球へと落下。カブトはカブトエクステンダーに搭乗して助かるも、自身は大気圏で燃え上がり、「我が魂は、ZECTと共に有りぃー!!」とZECTへの忠誠を叫びながら地表に激突し、爆死した{{efn|ディレクターズカット版では、カブトが差し伸べた救いの手を「同情など無用!」と自ら払いのけるシーンが追加されている。}}。
:
; {{読み仮名|北斗 修羅|ほくと しゅら}}
|ジャンプ力=ひと跳び37m
}}
織田秀成が変身する。モチーフは[[ヘラクレスオオカブト]]。基本カラーは[[銀色]]。複眼の色は[[赤]]。ゼクトクナイガン・ガンモードとアックスモードを携行し、距離を問わずバランスのとれた戦法を得意とするほか、マシンゼクトロンの操縦にも長ける。必殺技のアバランチブレイクはライダービートで強化して使用される。{{-}}
{{-}}
==== 仮面ライダーケタロス ====
{{キャラスペック
以下のツールは、ハイパーゼクターなどの一部の例外を除き、いずれも本作品に登場するライダー共通のものである。
; カブティックゼクター
: 資格者がマスクドライダーに変身する際に使用する昆虫型のコア。ライダーブレスのジョイント部・セットアップサークルに合体させた後、ゼクターをひねることで変身する(コーカサスのみ、資格者の手を借りずに自動で一連の動作が行われる)。ジョウント移動能力などの機能はテレビシリーズに登場するマスクドライダーの[[仮面ライダーカブト#ゼクター|ゼクター]]に準ずる。
: 本体の大部分は共通のものであり、唯一各ライダーによって異なる頭部パーツは、それぞれモチーフとなった昆虫の頭部を模した形状となっており、各々の基本カラーで塗り分けられている。
; ライダーブレス
===== 共通必殺技 =====
; ライダービート
: カブティックゼクターを180度回転させることで、「Rider Beat」という電子音声の発声と共にゼクター内で生成・貯蔵されたタキオン粒子を開放、頭部のカブティックホーンを経由してチャージアップし右拳、及びもしくは右手に保持した武器の威力を大幅に上昇させる。
; ショルダータックル
: 右肩の装甲より突き出たショルダーブレードに[[タキオン粒子]]波動を送り込み、そのまま体当たりして相手の原子を崩壊・消滅させる。劇中では使用されていない。