「京都洛西観音霊場」の版間の差分

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:かつて現在の西京区牛ヶ瀬青柳町に所在した真言宗寺院。本尊は千手観音。明治12年に青柳山称讃寺に合併され、以後は称讃寺が第二十番札所を引き継いだ。
;第二十一番札所・法華山永福寺(ほっけざん えいふくじ)
:かつて下津林村、現在の西京区下津林楠町の五社神社境内に所在した寺院。本尊は十一面観音。明治12年に念仏山長福寺に合併され、以後は長福寺観音堂として引き続き五社神社境内に所在した。[[1995年]]に[[阪神淡路大震災]]で本尊の十一面観音が損傷、修理が行われたのを機に長福寺本堂に移された。現在は、かつて観音堂だった建物だけが残され、五社神社祭礼の際には社務所として利用されている。
;第二十三番札所・久遠山歓喜寺(くおんざん かんぎじ)
:かつて西京区桂朝日町に所在した寺院。本尊は十一面観音。1978年の霊場再興時には第二十三番札所だったが当時すでに無住だった。後に廃寺となって本尊は久遠山地蔵寺に移され、第二十三番札所も引き継がれた。