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また、同じ2009年春には、歌手・[[宇多田ヒカル]]の当時の海外活動名である「Utada」とコラボレートし、カラオケコンテストを開催。宇多田の曲を歌ってMySpaceカラオケに投稿すると、宇多田本人により審査され(宇多田は最終審査のみ)、優勝者は宇多田とのカラオケパーティーに参加できるというもの。このコンテストは日米で開催され、日米優勝者と宇多田によるカラオケパーティーが開催された<ref>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/68093/full/|title=Utada、カラオケパーティーの動画公開|work=ORICON STYLE|date=2009-7-31|accessdate=2015-05-31}}</ref>。この様子は、前述の月刊誌「MySpace from JP.」の巻頭にも大きく掲載された。
[[2010年]][[9月30日]](※NTTドコモ基準・auは[[9月3日]]・ソフトバンクは[[9月2日]])をもって、日本版MySpaceモバイルのサービスを終了し、全世界(米国版)MySpaceモバイルへ移行<ref>[
== コンテンツ ==
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MySpaceへの参加に当たって「[[アーティスト]]」として登録すれば、自分たちのプロフィールのページに自作曲の[[MP3]]ファイルを最大10曲まで公開することができる。MySpaceには多くのプロ、[[インディーズ]]、アマチュアのミュージシャンらが登録している。ファンと交流したり曲を発表したりする本拠地となっており、多くの若い音楽ファンが好きなミュージシャン本人やそのファンと交流を深めるためにMySpaceに登録している。これがMySpaceが先行するソーシャル・ネットワーキング・サービスを凌ぐ会員数を獲得できた原動力である。ミュージシャンのアップロードした曲はユーザのプロフィールにもアップロードできるため、人気のある曲はそこかしこで公開されることになる。
MySpaceはアメリカの音楽業界に強い影響力を持っている。メジャーまたはインディーズレーベル各社のミュージシャン、社員、エンジニア、ラジオDJらがアカウントを運営し人脈を広げている。MySpaceを調査すれば、こうしたミュージシャンたちのファンや、登録者の音楽的嗜好を確実に把握できる。そのためこのサイトを使ったメールや広告は音楽マーケティングの重要な手段となりつつある。同様にプロアマの映像作家やコメディアンたちも自分たちの作品をアップロードしている(例えば[[アイスランド]]出身のロック・バンド、[[シガー・ロス]]のページ: [
=== ティーンエイジャーへの影響 ===
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