「スティパ・カプロニ」の版間の差分

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== 試験とその後 ==
[[1932年]][[10月7日]]、カプロニ社のテストパイロットである[[ドメニコ・アントニーニ]]は、スティパ・カプロニの試作機のテスト飛行を行った。次に機体は[[グイドーニア・モンテチェーリオ|モンテチェーリオ]]へ移送され、そこでイタリア空軍のテストが行われた。テストパイロット達の共通した意見は、スティパ・カプロニは非常に過剰なほど安定性が高く、飛行進路を変えることが難しいというものだった。また、着陸速度は68km/hと低速で、着陸滑走がごく短かったこともパイロットに強い印象を与えた。
 
スティパ・カプロニの性能は一般的な飛行機を上回るものではなかったため、空軍は簡単なテスト飛行の後に、開発の続行をキャンセルすることを決定した。スティパ・カプロニから得られた経験は、[[モータージェット]]機の[[カプロニ・カンピニ N.1]] の開発に重要な影響を与えた。
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