「マチェテ」の版間の差分

また、高価な鑑賞用のマチェーテも少数ながら存在するが、大半は過酷な作業に使うための実用品であり消耗品であるため、対象物を切断する性能(いわゆる切れ味)に対するユーザーの要求(非[[ステンレス鋼]]は防錆性以外の諸特性が良い){{要出典|date=2009年3月}}と販売価格とのバランスである[[コストパフォーマンス]]の問題から、用いられる[[鋼]]材は[[炭素鋼]]が大半を占め、高価なステンレス鋼の製品を実際の作業に使用する事は少ない。
 
[[軍]]用の官給品として納入実績のある'''ONTARIO'''社製のマチェーテも炭素鋼で作られた製品であるが、防錆性と[[戦闘]]時の被視認性の観点からエッジ(刃体)以外は艶消しで黒くコーティングされており、必要に応じて[[オリーブドラブ|OD]](オリーブドラブ)色や各種[[迷彩]]色に塗り替えられて使用される事もある。[[ロシア]]の[[特殊部隊]][[スペツナズ]]においても独特の形状のものが[[兵士]]に支給されている{{要出典|date=2015年10月}}
 
[[ロシア]]の[[特殊部隊]][[スペツナズ]]においても独特の形状のものが[[兵士]]に支給されている{{要出典|date=2015年10月}}。
 
殺傷能力の高さから、[[南アメリカ|南米]]においてはしばしば凶器として犯罪に使用される。中南米発のネット動画の中にはマチェーテで[[斬首]]を行っている場面も多いが[[頚椎]]を斬るのは容易ではなく、[[椎間板]]に合わせて切断しなければ刃がダメになってしまう。容易には模倣できないことをよく理解し、安易に殺人を行おうと考えないことが肝要である。