「中間管理録トネガワ」の版間の差分

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海老谷の色々
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: 25歳。初期メンバーの1人。後に最初の離脱者となる。
: 作中を代表するトラブルメーカー。仕事に対する熱意・行動力は並外れているが、その方向性がことごとく間違っている(利根川曰く「ズレた[[大砲]]」)。
: 年下で同期の佐衛門三郎の活躍に焦り、仕事に情熱を注ぐも方向性がずれており、結果が出せずにいる。限定ジャンケンのカードのマークを兵藤の墨の手形にしようと兵藤に直談判するが、怒りを買い解雇される。その際に影響で上司の利根川も減俸処分を受け
: その後、謝罪と称して利根川の前にたびたび現れるも事業その度に利根川[[マルチ商法]]に勧誘たり、海老を殻ごと揚げたものを生地で巻るが失敗ただけの「海老ロール」で旋風を巻き起こすと豪語して[[アカザエビ]]をトン単位で買う一文と計画事業を興すなど、解雇後もトラブルメーカーぶりを発揮していた
: 後に解雇された怨恨から帝愛の悪口を[[Twitter]]に投稿して評判を下げようと目論むが佐衛門三郎の機転によって正体を突き止められ、帝愛公式Twitterアカウントのフォロワーを10万人に増やすまで出入り自由の地下牢に幽閉される。Twitter上を[[炎上 (ネット用語)|炎上]]させることで、フォロワー10万人を達成し解放された。
: 第49話にてコンビニに行ったきり戻らなくなった津久井の代わりとしてチーム利根川に雑用係として復帰。相変わらず方向性がズレているが、利根川に粛正された。
: 第62話では後輩の蟹江をアドバイスするなど、まともな一面を見せた。(とはいえそのアドバイスも先輩風を吹かしまくった後に本採用となるEカードの企画にダメ出しをした上で、企画そのものではなく企画書のホチキスの止め位置を指摘するなど「ズレっぷり」は健在だった)
: 最終話では帝愛を退職し、別人になったように腰が低く謙虚な性格わった。り、前述の「エビロール」を改良し、練馬に小規模な店舗を出、事業を興し堅実に商売を成功したさせている事が語られている
 
==== 追加メンバー ====