「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の版間の差分
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: 〔アオイZIPフォーミュラ 2015、2018 - 2020、2022〕
:ニックネームは「サーキットの野生児」「サーキットの渡り鳥」等。1996年4月1日生まれ、血液型はA型。特技はそろばん1級、趣味は車のワックスがけ。
: 『SIN』では主人公。逆立った原色の派手な髪が特徴。クラッシュレースではかなり有名な孤高のレーサーで、ハヤトとは少女誘拐事件で初めて出会う。その後は助っ人キャラ的な扱いであったが、2015年の第10回選手権・第7戦アフリカGPからCFに参戦。しかししがらみを嫌って同年最終戦日本GPで今日子の指示に反して故意にリタイア、以後インディーに転進する。2年連続チャンピオンを獲得した後、2018年(『ZERO』)にCFに復帰し、初のシーズンフル参戦。ハヤトと「ゼロの領域」で戦い、終生のライバルとなる。2022年の第17回選手権(『SIN』)でハヤトと死闘を繰り広げ、それに打ち勝ちチャンピオンタイトルを獲得
: 荒っぽいドライビングながら技術は高く、『11』ではスーパーアスラーダ01で走りながらハヤトのスーパーアスラーダAKF-11を上回るタイムを出し、『ZERO』では新条の解雇がかかった1戦で新条のサポートに徹し、マシンをあの手この手で操り、上位マシンを軒並みリタイヤさせた。
: 飄々とした人懐っこい性格でハヤトの兄貴分の存在であり、加賀もハヤトのことを弟のように思っていたが、『ZERO』でハヤトが「ゼロの領域」に目覚め、それを克服したことで、ハヤトを良き友人であり、良きライバルとして見るようになる。TVシリーズの最初の頃は金にうるさい描写が多かったが、後にはそれほどでもなくなった。乱気流や埃を使ったダーティーなプレイもあった。照れ屋で女性に対しては割と奥手。
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