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{{smaller|[[ローマ帝国]][[五賢帝]]の一人に数えられるハドリアヌス帝と、その最愛の寵児アンティノウスの男色関係は、当時から半ば公然のものだった。この絵はハドリアヌスがエジプト視察旅行にアンティノウスを伴ったときの光景を描いたもの。[[エドゥアール=アンリ・アヴリル]]画「エジプトのハドリアヌスとアンティノウス」、画集『[[:en:De Figuris Veneris|西洋古典好色文学入門]]』の第七図。}}]]
'''男色'''(なんしょく、だんしょく)とは、[[男性]]同士の性愛(男性[[同性愛]])を指す言葉である。女色(女性の[[異性愛]])の対語に相当する。発音は異なるが[[中国]]伝来の言葉であり、[[朝鮮半島]]でも用いられる。日本に入ってきてからは[[寺院]]や[[武家]]社会、[[歌舞伎]]の世界などで独自に発展を遂げた([[衆道]]参照)。
 
== 概要 ==