「MS ゴシック」の版間の差分

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== Windows 以外の環境での使用 ==
フォントは有料で販売されており、Windows以外で利用可能<ref>{{cite web|url=http://www.microsoft.com/typography/fonts/family.aspx?FID=250|title=MS Gothic|publisher=Microsoft typography|accessdate=2012-08-22}}</ref>。
Windows に搭載されているフォントファイルを他の[[オペレーティングシステム|OS]]にコピーして使用することは、たとえ技術的に可能であったとしてもライセンス違反の疑いがある。
 
[[macOS]] 向けには、Word などで作成した文書の体裁に互換性をもたせるため、[[マイクロソフト]]が販売している[[macOS]] 向けの[[Microsoft Office]] v.X にはMS ゴシックとMS 明朝が、Microsoft Office 2004以降には [[JIS X 0213|JIS X 0213:2000]] に準拠したMS ゴシック、MS Pゴシック、MS 明朝、MS P明朝の各フォントが含まれている(MS UI Gothic は含まれていない、Microsoft Office 2008以降には[[メイリオ]]も含まれている)<ref>macOS で利用する場合、マイクロソフトのサイトから[http://www.microsoft.com/japan/mac/download/testdrive/office2004.mspx Office 2004の体験版]をダウンロード・インストールするとMSフォントもインストールされるが、Office 2004をアンインストールしてもMSフォントはシステム上に残る。システム上に残ったMSフォントの利用については、マイクロソフトから「そのまま利用しても問題ない」との回答があったという([https://discussionsjapan.apple.com/thread/10036561?start=0&tstart=0 MSフォントの合法的な入手が可能です])。このとおりであれば、macOS環境についてはOffice 2004の体験版のインストール→アンインストールで正規にMSフォントの利用が可能となる。</ref>。