「東よか干潟」の版間の差分

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→‎交通アクセス: バス運行終了
写真の種訂正(ハマシギ --> ダイゼン)、新設ビジターセンターについて加筆
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| max-depth_ref = <ref name="envpamph"/>
| shore = 約3.4[[キロメートル|km]]
| shore_ref = 東与賀海岸南面の長さ
}}
[[File:Saga Higashiyoka coast Shichimenso field autumn.JPG|thumb|200px|東与賀海岸と紅色のシチメンソウ]]
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Numenius arquata and Pluvialis squatarola flocks in Higashiyoka-higata 2018-02-03 02.jpg|ダイシャクシギ(奥)・ハマシギダイゼン(手前)
Platalea minor flock in Higashiyoka-higata 2018-02-03 01.jpg|クロツラヘラサギ
Tadorna tadorna are looking for feed in Higashiyoka-higata 2018-02-03 01.jpg|ツクシガモ
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== 観察拠点施設 ==
[[File:Korakuan in Higatayoka Park.jpg|thumb|right|ガイダンスルーム(2018年)]]
* 東よか干潟[[ビジターセンター]]『'''ひがさす'''』 - [[干潟よか公園]](佐賀市東与賀町下古賀2885-2) 東よか干潟ガイダンスルーム - 復元古民家「紅楽庵」内スペース西側設置所在、2020年10月開館有明海と佐賀市が2015年5月に開設したも平野両側をネルやモニタノラマビュによりできる高さ13mの展望棟を有し、干潟の特徴や生物、条約趣旨特徴や魅力を伝える展示を行う。またワイズユース(賢明どについ利用)の拠点とし説明[[ワークショップ]]や学習・研究棟を行うレクチャールーム、地産品販売スペースを設けている<ref name="sagahpsagahpvc">「[https://www.city.saga.lg.jp/main/2764364076.html 東よか干潟ガイダビジターセスルオープンさすが開館しました]」、2015202011101721日、201820201101924日閲覧</ref>。
** 開館時間 : 9:00 - 1617:00、休館日 : 月曜及び年末年始、入館料 : 無料<ref name="sagahpsagahpvc"/>
** 干潟よか公園駐車場 : 217台(無料)<ref name="tf"/>
** 公園の南の海岸堤防は干潟の展望スペースで、望遠鏡7基や案内板などが設置されている<ref name="s2016"/>。
 
センターは佐賀市が約5億9000万円をかけて設置し、[[地中熱]]利用の空調設備を導入した<ref>「[https://www.saga-s.co.jp/articles/-/589438 東よか干潟の魅力発信 「ひがさす」オープン]」佐賀新聞、2020年10月20日付、2020年10月24日閲覧</ref>。なお、2015年10月から2020年9月まで、干潟よか公園内の東屋「紅楽庵」に展示説明を行うガイダンスルームが設けられていた<ref>「[https://web.archive.org/web/20201024112550/https://www.city.saga.lg.jp/main/27643.html 東よか干潟ガイダンスルームの閉館について]」、2020年10月1日付、[https://www.city.saga.lg.jp/main/27643.htm]のアーカイブを2020年10月24日閲覧</ref>。
 
== 観察に適した時期・時間 ==