「アルタリア (列車)」の版間の差分

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[[2001年]]に運行を開始したマドリード - [[アリカンテ]]間の新在直通列車は、従来のタルゴ200とは異なり、'''アルタリア'''と命名。それに合わせて、マドリード - ウエルバ、カディスおよびアルヘシラス間のタルゴ200もアルタリアへ改名された。
 
[[2003年]]に[[マドリード=バルセロナ高速鉄道線]]のうち、[[リェイダ]]まで開業すると、軌間可変車両のタルゴが高速新線から在来路線に乗り入れ[[バルセロナ]]、[[パンプローナ]]、[[ログローニョ]]方面へ直通している。[[2005年]]秋に[[CAF (企業)|CAF]]製の軌間可変電車である[[レンフェ120系電車|120系電車]]が登場すると、[[2006年]]にマドリード - バルセロナ間の列車はカディス - マドリード - バルセロナを直通する列車を除いてアルタリアから[[アルビア (列車)|アルビア]]に置き換えられ、マドリード=バルセロナ高速線が全線開通した[[2008年]]にそれらは[[AVE]]に置き換えられた。その後も高速新線が延伸されるとともに運行区間の改編や、所要時間の短縮が進められた。
 
{{AVE}}