「モラトリアム」の版間の差分

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** 金融モラトリアム法 :日本でリーマン・ショック後に制定された法律。正式名称は「[[中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律]]」
* [[心理社会的モラトリアム]] :学生など[[社会]]に出て一人前の人間となるのを猶予されている状態を指す。[[心理学者]][[エリク・H・エリクソン]]によって[[心理学]]に導入された概念。本来は、[[大人]]になるために必要であって、社会的にも認められた猶予期間を指す。日本では、[[小此木啓吾]]の『モラトリアム人間の時代』(1978年)などの影響で、社会的に認められた期間を徒過したにも関わらず猶予を求める状態を指して、否定的意味で用いられることが多い。{{main2|[[草食系]]も}}
* [[ベトナム戦争]]停戦 :特に[[北爆]]停止を要求した[[デモ]]活動 ([[:en:Moratorium to End the War in Vietnam|Vietnam Moratorium]])。[[学生]]が多く参加したので項のモラトリアムと混同されやすいが、この意味でのモラトリアムは、日本でいう「[[学生闘争]]([[世代]])」のニュアンスに近い。
* 「モラトリアム」を称する作品
** [[モラトリアム (曲)]] : [[レミオロメン]]の曲