「交響曲第39番 (モーツァルト)」の版間の差分

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[[1788年]][[6月26日]]に[[ウィーン]]で完成されたこの[[交響曲]]は、モーツァルト晩年の円熟した傑作として知られるいわゆる「三大交響曲」(本作、[[交響曲第40番 (モーツァルト)|第40番]]、[[交響曲第41番 (モーツァルト)|第41番「ジュピター」]])の最初の曲である。本作の特徴としてモーツァルトの交響曲としては珍しく[[オーボエ]]が除外されていおり、また3曲のなかでは本作のみ序奏がある。
 
三大交響曲はわずか1ヵ月半のあいだに連続的に書かれた。当時の通例から、演奏会や出版など何等かの目的があって書かれたと考えらるが、作曲の動機はいまだ特定されていない{{要出典|date=2020-4|}}。次世代の[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]が始めたように、芸術家としての内的動機から作曲された可能性も推測されている。}}また3曲とも、モーツァルトの生前に演奏されたかどうかは定かではない<ref>第40番だけが一度完成したのち[[クラリネット]]を追加しているため、モーツァルトが生前演奏を聴いたのではないかという説もあるが、判然としない。</ref>。
 
== 楽器編成 ==