「鉄窓の中の天使」の版間の差分
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; 森田幸子
: 演 - [[三田寛子]]
:育ての母、鈴子が看護師だった事に影響を受け、看護学校を卒業
; 倉持駒子
: 演 - [[香山美子 (女優)|香山美子]]
:幸子の勤務する刑務所の[[和歌]]クラブで講師をしている。21歳の頃、妊娠中に酒乱の夫を殺害。四年半の実刑判決を受け、服役中に幸子を出産。「1歳の誕生日まで刑務所内で育児が可能」という携帯乳児の制度を利用していた。刑期を終え出所後、5歳だった幸子と暮らし始めるも行き詰まりを感じ、半年後、かつて幸子を託していた施設の前に置き去りにしてしまう(その直後に、幸子は鈴子に引き取られている)。幸子から「私の生母ではないか?」気づかれ、問いただされるも一旦、否定。恵子から依頼を受け「命名は回文読みで」という実家のしきたりに沿って、恵子の産んだ男児に「時人」(ときと)と名付ける。のちに幸子に対して真実を打ち明け号泣。資産家と再婚後、幸子を探して回った事もあるが、鈴子の意思と田中の配慮などもあり、鈴子の死までは真実を知らされずにいた。幸子と親子の名乗りも上げるが、最終的には一緒に暮らしている様子は見られない。46歳。
; 斉藤素子
: 演 - [[中島啓江]]
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; 和泉恵子
: 演 - [[清水ひとみ]]
:女子刑務所の囚人。既婚者として妊娠し、母子手帳などの交付も受けていたが、裏切った夫を殺害した罪で妊娠8ヶ月目頃から服役(幸子が採用された直後となる)。犯行に至った動機などから胎児と周囲を憎悪。幸子の勧めで和歌クラブに参加するが、家族愛を唄った[[万葉集]]を紹介した駒子を罵倒。駒子からの謝罪の意を伝えた幸子と口論になり、平手打ちを食らった日の夜、自棄になって床に体をぶつけ、大出血を引き起こしてしまう。手当をした幸子の説得等でこどもに対して愛情を抱くようになり、刑務所と提携している病院にて幸子の立ち会いの下、男児を出産。しかしその数日後に容態が急変し
; 岸静江
: 演 - 新井尚子
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