「強襲揚陸艦」の版間の差分

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これらの実績を踏まえて、タラワ級に続く[[ワスプ級強襲揚陸艦|ワスプ級]]では、[[垂直/短距離離着陸機]]や[[LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇]]の運用にあわせて設計が改訂された{{Sfn|阿部|2007}}{{Sfn|Polmar|2008|loc=ch.25 Amphibious Assault}}。また、ウェルドックを廃止するかわりに更に航空運用機能を強化した発展型として[[アメリカ級強襲揚陸艦|アメリカ級]]も建造されたものの、このような揚陸能力の弱体化は海兵隊には不評であり、3番艦以降ではウェルドックが復活することになった{{Sfn|Saunders|2015|p=960}}。
{{-LHA/LHD}}
 
== アメリカ国外での普及 ==