「ユーロファイター タイフーン」の版間の差分

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調達数更新他
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* {{DEU}}:31機
 
その後のトランシェ3A3での調達予定数
* {{SAU}}:48機
* {{OMN}}:12機
* {{KUW}}:28機
計172機
* {{QAT}}:24機
 
172224
トランシェ3B 2016年4月確定分
*クウェート:28機
計28機
 
=== ユーロファイター2020 ===
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{{DEU}}([[ドイツ空軍 (ドイツ連邦軍)|ドイツ空軍]])
[[File:31%2B07_German_Air_Force_Eurofighter_Typhoon_EF2000_ILA_Berlin_2016_04.jpg|thumb|250px|ドイツ空軍のタイフーン]]
: 8つの閣議決定の下で[[1997年]]10月、[[F-4 (戦闘機)|F-4F ファントムII]]と[[トーネード IDS|トーネード]]の後継として180機が計画された。計画生産率は年間15機であった。最初の7機は[[2004年]]に第73戦闘航空団"シュタインホフ"に引き渡された。その後[[2006年]]には[[ドナウ川]]沿いの[[バイエルン州]]ノイブルクの第74戦闘航空団に配備された。ドイツ空軍は[[2019年]]の段階で140機を保有しているが、稼働率が低すぎて任務に就いているのはわずか4機と報じられている<ref name="kohkufun801">「航空最新ニュース・海外軍事航空 ドイツのユーロファイターが空中接触・墜落」『[[航空ファン (雑誌)|航空ファン]]』通巻801号(2019年9月号)文林堂 P.115</ref>。
: 2019年6月24日、[[ミューリッツ湖]]上空で訓練飛行中だった第73戦闘航空団のEF-2000 2機が空中で接触して墜落した。2機ともパイロットは脱出したが、生存したのは1名のみだった<ref name="kohkufun801"/>。
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