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2020年10月31日 (土) 06:17時点における版

プードルは、吉本興業大阪本部に所属する日本のお笑いコンビ

プードル
POODLE
メンバー メラちゃん
山下英吉
結成年 2016年
事務所 吉本興業大阪本部
活動時期 2014年 -
出身 NSC大阪校36期
出会い NSC
現在の活動状況 ライブ・テレビなど
芸種 漫才
同期 ゆめっち(3時のヒロイン
カベポスター
ダブルヒガシ
丸亀じゃんご
職人
宗安(チェリー大作戦)など
受賞歴
2020年 NHK上方漫才コンテスト 決勝進出
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メンバー

メラちゃん (1987-06-23) 1987年6月23日(36歳) -)ボケ担当、立ち位置は向かって左。

  • 鳥取県八頭郡出身。
  • 身長160cm、体重63kg。
  • 血液型A型。
  • 趣味は恋愛(よく合コンへ行く)、オリジナルの恋愛ソング制作。
  • 特技はプロ野球チップスカードのピッチャーが投げる瞬間・Jリーグチップスカードのフリーキックをする瞬間のものまね、歌、替え歌
  • 山名文和(アキナ)に風貌が似ている[1]
  • 本人曰く人見知りの社会不適合者[2]。幼少期は保育園の頃から女の子が好きで平然と喋れたり頬にキスをしたりできたが、中学に入学して以降は思春期へ突入したのもあり女の子とは全く喋れなくなってしまった。大学入学後もそれは変わらなかったため勇気を出して参加した服飾学校の模擬授業にて出会った先生(自身のブランドを弱冠20歳にして立ち上げ、バーも経営している)を「師匠」と仰ぎ、足繁く師匠のバーへ通い詰めた。ある日にモテない相談をしてみると師匠から童貞をカミングアウトすることを薦められ、実践してみると不思議なほど肩の力が抜けて女の子とうまく喋れるようになったという[3]

山下 英吉(やました えいきち、 (1990-08-30) 1990年8月30日(33歳) -)ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。

来歴

メラちゃんは芸人になりたかったものの親からは反対され続けたため、大学卒業後は自動車部品関係の会社で働いていたが芸人になりたい思いを捨てきれず、最終的に親には内緒でNSCへ入った。親がそれを知った際はずっと怒っていたが近頃は少し優しくなったらしい[2]

山下は子供の頃から目立ちたがり屋であり、人前に出て喋ったりするのが大好きで芸人ごっこのようなこともよくやっていた。大学在学中は就活をせず、卒業してすぐNSCへ入った。相方・メラちゃんとは違い、親は最初から応援してくれたという[2]

ドーナツ・ピーナツたくろうと共にユニット『やきそばパン』を組んでおり、主にYouTubeやライブなどで活動している[3]

芸風

主に漫才[4]

2020年のNHK上方漫才コンテストでは決勝進出[5]

出演

脚注

  1. ^ “笑いのDNA”も継承!? 「顔似すぎ!」と話題のよしもと芸人6組 (2020年1月4日) - エキサイトニュース(2/2)”. エキサイトニュース. 2020年10月31日閲覧。
  2. ^ a b c d Vol.40 プードル|あなたの街の「ええ仕事」! Eしごとぱど”. content.eshigoto.jp. 2020年10月31日閲覧。
  3. ^ a b よしもと漫才劇場『「マンゲキ芸人リレーコラム」第88回 プードル メラちゃん 編』”. よしもと漫才劇場オフィシャルブログ「マンゲキブログ」Powered by Ameba. 2020年10月31日閲覧。
  4. ^ プードル | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年10月31日閲覧。
  5. ^ Inc, Natasha. “ネイビーズアフロが「NHK上方漫才コンテスト」優勝、初タイトル「すごく安心した」(コメントあり)”. お笑いナタリー. 2020年10月31日閲覧。
  6. ^ Inc, Natasha. “祇園ら「M-1」3回戦敗退芸人に兵動大樹が光当てるラジオ特番”. お笑いナタリー. 2020年10月31日閲覧。

外部リンク