「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」の版間の差分

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: その最中に秘密基地の存在を察知して現れたホワイト・ディンゴ隊と鉢合わせし、交戦状態になってしまう。MSの数こそ倍あったものの、難敵と察したことと自分たちの練度の低さから、教え子の中で一番出来の悪かった1人を犠牲にして、敵の連携の要であるオアシスを撃破する<ref>そして最終的に部下の半数が犠牲になるが何とか勝てると踏んだ</ref>作戦を取った。しかしレイヤーに看破され、真っ先に機体を撃破され小隊も全滅するが、6人の中で唯一生き残る。
: 教え子達の墓を作り終えた所で、たまたま通りがかったジョコンダ少尉と再会。オクトパスと合流後は任務に従事し、最終的にメンバーとともに無事アフリカに逃れた。
; グロック
: KADOKAWAコミック版に登場。ホワイトディンゴの初戦で敵対する一隊を率いる指揮官として登場。階級は大尉。
: 初戦でホワイトディンゴに麾下のMS6機を撃墜され、アリス・スプリングスへ後退。アリス・スプリングスでは残った部下と共に民間人への被害を考慮せずにホワイトディンゴを包囲するが、民間人の安全と輸送列車通過を優先したヴィッシュによって一時停戦となる。
: ヒューエンデンではバストライナー搭載のライノセラスに搭乗してホワイトディンゴと対戦し、撃破された。
 
=== 民間人 ===
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: KADOKAWAコミック版に登場。地質学者の女性で、ホーキンス大佐直々の指示でホワイト・ディンゴに同行する事になった。コロニー落としの影響で荒廃したオーストラリアの汚染状況を把握するために連邦政府から依頼を受けているが、故郷を失った経験から軍人と言う職種そのものを快く思っていない。
: シドニーの出身であるが、ブリティッシュ作戦当時は学会出席のためパリにいた事で難を逃れていた。
: 地質学の分野からアスタロスの研究(兵器化される前の農業生産性向上目的としての植物開発)にも携わっていたことがあり、概要、原理の知識もある。
; ピオ
: KADOKAWAコミック版に登場。オリヴィアの助手を務める女性。
: オーストラリア出身。ブリティッシュ作戦そのものからは家族と共に助かったものの、その後の連邦軍の対応の悪さのため病院に向かう途中で家族が死亡。進駐ジオン軍の民間人への対応が良かったことも併せ、連邦軍への恨みからジオン軍のスパイとしてホワイトディンゴ隊の出撃先などをジオン軍のグロック大尉に流していた。ヒューエンデン攻略直前にスパイ行為が露見し、連邦軍MPに連行される。
 
== 登場兵器 ==