「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」の版間の差分

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: しかし戦場で邂逅した蒼い機体のことが脳裏から離れず、また同じ頃、謎の少女が蒼い機体と共に夢に現れる様になり、益々その力を欲する様になる。
: 一年戦争終結後も地球連邦軍に身を置き続け、[[第二次ネオ・ジオン抗争]]の際は[[第二次ネオ・ジオン抗争#アクシズ落とし|アクシズの降下阻止]]に[[ジェガン]]で参加した。階級は大佐<ref>原作ゲームはスコアによって結末が変わるマルチエンディングのため、小説版の描写はゲーム3部作全てをAランクでクリアした際のエンディングを基にしている。</ref>。小説版では映画『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』にてアクシズから弾かれた[[ギラ・ドーガ]]の手を掴んだ機体に乗っていたのはユウだったとしている<ref>『[[ガンダムバトルユニバース]]』や『SDガンダム GGENERATION』シリーズのゲーム作品でもその場面の描写および演出がなされている。</ref>。[[サイコフレーム]]の共振によって発せられた光は、彼にとってEXAMシステムを巡る戦いに関わったニュータイプ少女マリオン・ウェルチを思い起こすものであった。第二次ネオ・ジオン抗争後はアクシズ降下時の命令違反を問われて予備役に編入され、その翌年に退役している。
: ゲーム『[[ギレンの野望#ギレンの野望 ジオンの系譜|ギレンの野望 ジオンの系譜]]』では、『[[機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…]]』の主人公[[機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…#マスター・ピース・レイヤー|マスター・ピース・レイヤー]]が「君と同郷だ、お互いココでは肩身が狭い<ref>{{独自研究範囲|date=2014年11月|当初PlayStation用として発売された同ゲームにおいて、どちらもセガ製ハード用ゲーム出身であり、このゲームはセガとライバル関係だったPlayStationということ。}}</ref>」と語りかけてくるイベントがある。
: 『[[機動戦士ガンダム サイドストーリーズ]]』での活躍や力を渇望するといった描写は前述の通り。
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