「ピクミン3」の版間の差分

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アルフ達、主人公が暮らす惑星。ゲーム内では独特な言語を用いる<ref group="注">作中の終盤にて、ホコタテ星人のオリマーやルーイと、コッパイ星人のアルフ達が会話する描写やシーンがあるが、両者がそれぞれ共通言語を使っているかどうかは明かされていない。</ref>。食料難に陥っており、アルフ達はそれを解消すべく、PNF-404で食料となる果実を集めることとなる。「コッパイ」という名称はかつて任天堂が製造していた[[トランプ]]([[かるた]])の別名および当時の社名にもあった「骨牌」から来ているとされる。
 
今回活躍することになるコッパイ星人も、ホコタテ星人同様微小種族であるが、両星間・人種的関連は不明(少なくともコッパイ星人側がホコタテ星の存在を知っている描写は存在する)。ただし、コッパイ星はPNF-404に比べ3分の1ではあるが大気に多量の酸素を含む惑星であり、酸素を猛毒とするホコタテ星人の住むホコタテ星とは大きく環境が異なると思われる
ただし、コッパイ星はPNF-404に比べ3分の1ではあるが大気に多量の酸素を含む惑星であり、酸素を猛毒とするホコタテ星人の住むホコタテ星とは大きく環境が異なると思われる。
 
また、コッパイ星人は好き嫌いが激しく我慢ができない気質<ref group="注">ブリトニーは「ホコタテ星のピクピクニンジンを無理に食べてはみた」ことはあるらしいが、その結果は全然美味しくなく、「コッパイ星人の口には合わない。」という結論を出した。</ref>らしく、それも食料難の一因となっている。
 
== ミッション ==
タイトル画面で選べるモードの1つ。一人でも二人でも遊べる。制限時間内に与えられた目的をクリアするモード。紫ピクミン・白ピクミンも使用できる。「お宝を集めろ!」「原生生物を倒せ!」「巨大原生生物を倒せ!」の3つの種類をびから成り、ぶことができる。「お宝を集めろ!」では時間内にどれだけのお宝を回収したお宝の数、「原生生物を倒せ!」ではどれだけの数の倒した原生生物を倒したかの数で貰えるメダルの種類が決まり、全てのお宝を集めたり原生生物を倒すとプラチナメダルを獲得出来る。「巨大原生生物を倒せ!」ではストーリーモードに登場した5体の原生生物を倒す速さを競い、原生生物は一体だけの為倒すまでメダルの獲得は出来できない。このモードはストーリーモードの進歩ごとに新しい原生生物に挑戦できる。この内前者の2つのモードは後に有料で追加ステージが配信された。このモードには、「2」に登場した探査ポッドとは形状だが、お宝を回収する為のポッドが登場する。また前作のチャレンジモードと違い、ピクミンがやら倒されてもポイントには影響しない。リーダーが誰か一人ダウンするとその時点でゲームオーバーとなる。
 
;{{Anchor|お宝を集めろ!}}
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『'''ピクミン3 デラックス'''』(ピクミンスリー デラックス、Pikmin 3 Deluxe)は、2020年10月30日発売の[[Nintendo Switch]]用ゲーム。同年10月8日には先立って無料体験版が配信された<ref>{{Cite web|url=https://topics.nintendo.co.jp/article/b55efa92-cd8e-466f-aea1-49c549a61cb4|title=『ピクミン3 デラックス』無料体験版が本日から配信開始。「ピクミンショートムービー」も無料公開。|accessdate=2020-10-9|date=2020-10-8|website=任天堂|author=編集部 Hana}}</ref>。
=== 主な変更点・追加点 ===
Wii U版の追加コンテンツが全て収録される他、新要素も追加され<ref name="topics200805"/>。
* ストーリーモード
: マルチプレイに対応。ただし携帯モードでのプレイ時は1人のみ。
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: ゲーム進行の達成度に応じて付与される。
* 難易度の追加
: 「ふつう」「むずかしい」「ゲキカラ」の3種から選択でき、ふつう→むずかしい→ゲキカラ難易度があがるごと進むに従い、日没までの時間が短くなり、原生生物が強くなる。「ゲキカラ」は「むずかしい」をクリアしなければぶことは出来択できない。それぞれの難易度でクリアを達成すると、進級バッジが貰える。
* 各種機能・操作の追加、改修
** 本作では、Wii Uにはなかった以下のような操作や機能追加が成されている。その追加要素は以下の通り
#解散
#: Wii U版では、1度の操作で五色のピクミンが一斉に解散してフリーになっていたが、こちらでは、投げるピクミンに設定されたピクミンはそのまま隊列に残り、残りはリーダーキャラと、設定以外の色のピクミンに解散する形に変更されている。これにより、投げるピクミンの設定をあらかじめ、していれば、1度解散させて特定のピクミンを呼び戻す手間を省いて、そのまま連れて行動が出来たり、別のリーダーキャラに他のピクミンを連れて行かせて別の作業に向かわせると言ったようなより細やかな役割分担が行いやすく出来るようになった。