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1行目: {{競走馬\| \|名 = タッチストン\| 性\|画 = [[牡馬画像:Touchstone.jpg\|牡240px]]\| \|説 = John Frederick Herringによる作品色 = [[馬の毛色#黒鹿毛\|黒鹿毛]]\|▼ 種\|性 = [[~~サラブレッド~~牡馬\|牡]]\| ▲\|色 = [[馬の毛色#黒鹿毛\|黒鹿毛]]\| 生 = [[1831年]]\|▼ \|種 = [[サラブレッド]] 死 = [[1861年]][[1月29日]]\|▼ ▲\|生 = [[1831年]]\| 父 = カメル\|▼ ▲\|死 = [[1861年]][[1月29日]]\| 母 = バンター\|▼ ▲\|父 = カメル\| 産 = 初代ウェストミンスター侯爵\|▼ ▲\|母 = バンター\| 国 = [[イギリス]]\|▼ 主\|産 = 初代ウェストミンスター侯爵\| ▲\|国 = [[イギリス]]\| 調 = ジョン・スコット\|▼ ▲産\|主 = 初代ウェストミンスター侯爵\| 績 = 21戦16勝（諸説有り）\|▼ ▲\|調 = ジョン・スコット\| 金 = 不明\|▼ ▲\|績 = 21戦16勝（諸説有り）\| ▲\|金 = 不明\| }} '''タッチストン'''（''Touchstone''）は、[[イギリス]]の[[競走馬]]。1830年代に活躍した[[競走馬#ステイヤー\|ステイヤー]]であり、[[種牡馬]]としても成功。通算で4度の英[[リーディングサイアー]]を獲得した。馬名は試金石の意。父カメルは馬体にも競走成績にも見るところのない[[サラブレッド]]で、その父[[ホエールボーン]]は、カメルの他に現在の主流[[サイアーライン\|父系]]（[[エクリプス系]]参照。）に繋がるサーハーキュリーズを輩出しており、父系的には主流との分岐点に当たる。母系は後に[[ファミリーナンバー\|14号族]]と呼ばれる牝系に属し、母バンターは14-a族の祖となった[[繁殖牝馬]]である。また、全弟ランスロットは[[1840年]][[セントレジャーステークス]]に優勝している。このような血統背景を持ち初代ウェストミンスター侯爵に生産されたタッチストンもまた、父に似て不格好な馬体の持ち主で体高も15ハンド（約152.4cm）にすぎず、タダでももらい手がなかったほどであるが、3歳秋に本格化すると、当時[[ダービー (競馬)\|エプソムダービー]]よりも権威が高かったセントレジャーステークスに41倍の低評価で出走。プラムに4馬身の差を付け優勝した。

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