「東京メトロ副都心線」の版間の差分
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: 有楽町線用車両として製造されたが、そのうち改造編成が本路線で運用される。[[東急東横線]]・[[横浜高速鉄道みなとみらい線]]の各停のみ停車する駅は基本的に10両編成対応工事を行わないため、両線との相互直通運転の各駅停車用車両として、第03・09・13・15・16・20・27 - 34編成を8両編成化するとともに帯色を10000系と同様の帯に変更し、副都心線専用車用の改造が実施された。
:また、一部の編成は10両編成のまま副都心線対応工事が行われたが、帯色を10000系と同様の帯に変更されている。最終的に有楽町線と兼用の10両編成が6本(60両)、副都心線専用の8両編成が15本(120両)の体制となり、残りの7000系は廃車された。
有楽町線用[[営団07系電車|07系]]全6編成 (07-101F - 106F) は当初、同系列も運用する予定だったため、[[西早稲田駅]]建設現場には同系列のイラストが描かれ、[[北参道駅]]建設予定地近くでは看板に同系列の写真が使われていた。その後、有楽町線との共用駅である[[小竹向原駅]]にも[[ホームドア]]が設置されたため、扉間隔の異なる07系は有楽町線・副都心線どちらにも対応できなくなり、最終的には全編成が[[東京メトロ東西線|東西線]]に転出した<ref group="注">後に推進された東西線でのホームドア導入時には、開口幅の大きいホームドアを採用することで扉間隔の問題を解消している。</ref>。
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