「ヒュンダイ・イオン」の版間の差分

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'''イオン''' (EON) は、2011年から2019年まで[[現代自動車|現代]]が[[インド]]で製造する・販売していた[[Aセグメント]]級のシティカーである。現在、[[インド国内と]]で生産が行われ、[[フィリピン]]で販売、[[ベトナム]]、中南米諸国などの新興市場へ輸出されていた。2011年に[[ヒュンダイ・アトス|ヒュンダイ・サントロ/アトスプライム]]の後継車種として登場したが、2018年に登場した後継車種は再びサントロ/アトスの車名を使用している<ref>{{cite web
| title=MIAS 2012: HARI launches Hyundai Eon
| url=http://www.topgear.com.ph/news/mias-2012-hari-launches-hyundai-eon
| publisher=[[トップ・ギア]] フィリピン版
| date=2012-03-29
| accessdate=2012-09-13
}}</ref>。
 
== 概要 ==
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| 3枚目画像名=
| 製造国=
| 販売期間= 2011年-2019年
| 設計統括=
| デザイン=
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| 自由項目2(内容)=
| 別名=
| 先代=[[ヒュンダイ・アトス|ヒュンダイ・アトスプライム/サントロ]]
| 先代=
| 後継=[[ヒュンダイ・アトス|ヒュンダイ・アトス/サントロ]]
| 後継=
| プラットフォーム=
}}
開発コード名HA。インド市場での最量販車種である[[マルチ・スズキ・インディア|マルチ・スズキ]]の[[スズキ・アルト|アルト]]K10(5代目ベース、0.8L)やアルト800(7代目ベース、0.8L)の対抗車種としてヒュンダイの南陽技術研究所にて開発された。ヒュンダイのラインナップでは既存の[[ヒュンダイ・アトスプライム|サントロ]]や[[ヒュンダイ・i10|i10]]よりさらに下位に位置する新たなエントリーモデルとなる。スタイリングは近年のヒュンダイ車の例にもれずフルイディック・スカルプチャー(''fluidic sculpture'' 、流体の彫刻)デザイン言語に則ったものとなっている。
 
開発コード名HA。インド市場での最量販車種である[[マルチ・スズキ・インディア|マルチ・スズキ]]の[[スズキ・アルト|アルト]]K10(5代目ベース、0.8L)やアルト800(7代目ベース、0.8L)の対抗車種としてヒュンダイの南陽技術研究所にて開発された。ヒュンダイのラインナップでは既存の[[ヒュンダイ・アトスプライム|サントロ]]や[[ヒュンダイ・i10|i10]]よりさらに下位に位置する新たなエントリーモデルとなる。スタイリングは近年のヒュンダイ車の例にもれずフルイディック・スカルプチャー(''fluidic sculpture'' 、流体の彫刻)デザイン言語に則ったものとなっている。
 
エンジンは新開発の[[直列3気筒]] 9バルブSOHC814ccエンジンが搭載される。最高出力、最大トルクはそれぞれ56仏馬力/5,500rpm、7.6kgm/4,000rpmとなる。燃費は21.1km/lでアルトK10(1.0L)の20.2km/l、アルトの19.7km/l、[[GM大宇・マティス|スパーク]]の18.0km/lを上回る。