「決闘罪ニ関スル件」の版間の差分

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たとえば、1980年代に「[[校内暴力]]」が社会問題化していたころ、不良学生が自分の名前を売るために他校の生徒と挙って喧嘩をするという問題が多く発生し、そのような内容の漫画も多く作られた。このような、学生同士の喧嘩が本件でいうところの決闘罪に当たる。[[みず谷なおき]]原作の警察漫画『[[ブラッディエンジェルズ]]』では、作中で主人公の1人である婦警の高御堂聖が不良学生の上社兵衛と土手で決闘するシーンがある。現実にこのような喧嘩が発生した場合、犯罪行為であるため、警察官は懲戒免職になるものと考えられるが、上述しているように決闘罪で立件されることがまず無いため、「決闘罪」という犯罪類型の存在自体を知らない者が大多数を占める。みず谷が警察官による学生との決闘をで演出したのは、みず谷が決闘罪の存在を知らなかったためと推測される。
 
== 脚注 ==