「イノベーションと企業家精神」の版間の差分

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[[第二次世界大戦|第二次大戦]]後まもなく米国で最初に[[マネジメント]]([[経営管理]])を体系化したという自負のあるドラッカー<ref>本書25頁後半から26頁冒頭</ref> が、「企業家経済」が興隆する本書執筆前の約20年を過ごして<ref>本書プロローグ『企業家経済』</ref>、自らが四十年前に経営管理一般について行ったのと同じことを「[[イノベーション]]と[[企業家精神]]」に対しても行わなくてはならないと悟り本書を書くに至ったのだという、執筆経緯が[[プロローグ]]で明かされる<ref>本書29~30頁</ref>。
 
[[セイの法則]]で有名な経済学者[[ジャン=バティスト・セイ]]をフランスへの[[国富論]]紹介者としてではなく企業家(精神)という概念を生み出した思想家として再評価し、[[マルクス]]を技術を論じた最初にして最高の思想家として評価した。<ref>当該書、41~42ページ</ref>
 
==内容==