「カタログ販売」の版間の差分
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現代の日本では、通販カタログは[[コンビニエンスストア]]や[[スーパーマーケット]]、[[100円ショップ]]などに[[フリーペーパー|フリーマガジン]]として設置されることが多い。またカタログ通販専門業者だけでなく、[[百貨店]]や[[郵便局]]のように店舗や窓口に自社の通信販売用カタログを設置する場合もある。このほか『[[通販生活]]』のように[[雑誌]]の形で市販されるものもある。
カタログ通販は、雑誌[[広告]]掲載型の通信販売、[[テレフォンショッピング]]、[[テレビショッピング]]、[[ラジオショッピング]]と並び、[[1990年代]]までは通信販売の主流であった。しかし[[2000年代]]以降は[[インターネット]]の普及により、[[楽天|楽天市場]]や[[Amazon.co.jp|Amazon]]などの[[電子商取引|ネット通販]]に押されて軒並み業績が悪化した。業界大手のディノスとセシールが合併したり、他社に買収され傘下入りするなどして生き残りを図った。そのため現在では、カタログ通販から出発した企業も多くは[[ECサイト|通販サイト]]を開設し、紙のカタログ配布による通販からネット通販に主軸を移している。
== 主な企業 ==
=== ファッション ===
*[[スクロール_(通販会社)|スクロール]]
* [[ディノス]]
**[[セシール]]
**イマージュ
* [[ニッセンホールディングス]]
*[[千趣会]] (
*[[ベルーナ]]
*ノース・モール
*[[ピーチ・ジョン]]
=== その他 ===
*[[通販生活|カタログハウス(
*[[オルビス]]
* [[はぴねすくらぶ]]
* [[STV開発センター]] (
* [[大塚商会]]
*[[郵便局物販サービス]]
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