「全国戦時労働委員会 (1918年設立)」の版間の差分

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1918年に設立された'''全国戦時労働委員会'''(ぜんこくせんじろうどういいんかい、英語 National War Labor Board)は[[アメリカ合衆国]]政府が[[労働者]]と[[使用者]]の関係を調停・統制するための組織<ref name=tsuchida>土田泰子 [https://hdl.handle.net/10191/5461 第一次世界大戦期における米国プロパガンダ・ポスター研究−その説得の心理過程とレトリックおよび社会的文脈についての考察−] p147 2006年</ref>。[[第一次世界大戦]]、[[第二次世界大戦]]を背景とするアメリカ合衆国における戦時争議調整の制度の一環<ref>[[秋田成就]] [https://hdl.handle.net/10114/8187 戦前における我国労働争議調整制度の機能と展開(一)] 法政大学紀要 社会労働研究 1959-12-30 p.77</ref>。
 
1918年設立の委員会は大統領[[ウッドロウ・ウィルソン]]が労働長官{{仮リンク|William Bauchop Wilson|en|William Bauchop Wilson}}に作らせた<ref>[[森本一雄]] [http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00794941&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1 米国戦時労働統制策 (上・下)] 万朝報 1921.6.26-1921.7.1(大正10)</ref>。労働争議調停や[[ストライキ]]禁止を行い、[[第一次世界大戦]]下で産業の維持を図った<ref name=tsuchida/>。しかし結果として[[労働運動]]活発化にもつながった<ref name=tsuchida/>。