「ロイヤルコペンハーゲン」の版間の差分

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m ロイヤルコペンハーゲン (会話) による版を アルトクール による版へ巻き戻し
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m 本当に彼らが「日本の」それと主張しているか気になったので調べました。創業当時、ヨーロッパで中国の陶磁器が多く参考にされていたようで彼ら自身も例外でない、と主張するページが見られたので、出典を付けて修正しました。英語版記事でも中国について言及しますが、第三者の出典です。日本に関しては鯉の英語名らしい部分にのみ英単語がありました。当記事の記述は「伊万里焼のような」という例えの意味で取るにも難しいです。「古くから」も厳密には不明なので、出典に基づき「創業当時から」としました。
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'''ロイヤルコペンハーゲン'''(Royal Copenhagen)は、[[デンマーク]]の[[陶磁器]][[メーカー]]。正式名称は「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」(The Royal Copenhagen Manufactory)。絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤルコペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられている。
 
古く創業当時から日本東洋[[伊万里焼|古伊万里]]青い[[染付]]の影響を強く受け<ref>{{cite web|title=ブランドヒストリー - ロイヤル コペンハーゲン|url=https://www.royalcopenhagen.jp/cms/preview.php?pre_no=405 |accessdate=2020-11-20}}</ref><ref>{{cite web|title=Our Passion - RoyalCopenhagen.com |url=https://www.royalcopenhagen.com/ourpassion |accessdate=2020-11-20}}</ref>、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴。[[1868年]]から制作されている下絵の手描きのブルーバターン「ブルーフルーテッド」はベストセラーのひとつ。ブランドの特徴である[[唐草模様]]パターンとレース技術は繊細で格調高く、世界中で愛されているが、中でも特に日本人の人気を集めている。[[1908年]]以来欠ける年なく続いているイヤープレート(クリスマスプレート)も人気商品のひとつ。
 
== 歴史 ==
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File:Royal Copenhagen 1669.JPG|ブルーフルーテッド フルレース
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== 脚注 ==
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== 外部リンク ==