「海老名保」の版間の差分

特撮ヒーローものにどっぷりとつかった少年時代を過ごし、小学生のときに観たプロレスラー、[[タイガーマスク]]に憧れ、高校卒業後上京。1988年に前田日明率いる「新生UWF（[[UWF|第二次UWF]]）」に入門する（[[田村潔司]]と同期）が、練習中の事故（に後頭部を強打し脳挫傷）で挫折プロレスラーへの道を断念する。秋田郷里に戻るが、脳挫傷の後遺症を止める薬の副作用で肝機能障害に陥り、「やりたいことをやらずに一度きりの人生を終えたくない。リングの上でなくても、ヒーローになる方法はあるはずだ」とジムインストラクターをしながらアクション俳優、スタントマンを志す。