「波平行安」の版間の差分

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'''波平行安'''(なみのひらゆきやす、生没年未詳)は、[[平安時代]]後期、[[薩摩国]][[波平]](現、[[鹿児島市]]南部[[東谷山 (鹿児島市)|東谷山]]付近)の[[刀工]]。
 
[[大和国]]から移住してきた正国の子と伝えられるが正国の作刀は現存せず、行安が波平派の事実上の祖とされる。
 
その作風は小鋒で腰反りの深い太刀姿で、白気ごころの地鉄に細直刃を焼く古風なものである。以降も[[明治]]に至るまで行安の名は波平派の嫡流によって襲名され続ける。
以降も[[明治]]に至るまで行安の名は波平派の嫡流によって襲名され続ける。
 
== 特徴 ==
*平安~鎌倉時代の伝存作品は少ない。
*同時代の[[大和伝]]と作風が類似する。
 
== 著名な太刀 ==
* [[笹貫]](国指定重要文化財)<ref name="刀剣ワールド">[https://www.touken-world.jp/sword-artisan-directory/yukiyasu/ 行安(ゆきやす) - 刀剣ワールド] 2020年9月17日 閲覧</ref>
 
== その後 ==
*波平一門は代々刀工として、[[明治時代]]初期まで続いた。これは刀工流派としては最も長いものである。
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==