「アブラナ科」の版間の差分

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[[篩部]]に「[[ミロシン細胞]]」という特殊な[[細胞]]があり、[[柔細胞]]には[[カラシ油配糖体]]を含むのも大きな特徴である(近縁の[[フウチョウソウ科]]や[[ワサビノキ科]]も含む)。植物体が傷つくとミロシン細胞内の[[酵素]]({{仮リンク|ミロシナーゼ|en|Myrosinase}})が[[配糖体]]を[[加水分解]]して[[イソチオシアン酸アリル]]を[[遊離]]する。この物質が[[からし]]や[[ワサビ]]、[[大根おろし]]などに特有のツンとした辛味の成分であり、[[昆虫]]などの[[草食動物]]による[[食害]]から[[防御]]する手段である。
 
アブラナ科の野菜には[[がん]]予防効果があるといわれており<ref>{{cite web |url=http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2506799/3220967 |title=アブラナ科野菜や果物で食道がんリスク半減、厚労省研究班 国際ニュース |work=AFPBB News |publisher=クリエイティヴ・リンク|date=2008-08-15 |accessdate=2010-08-20}}</ref>、アブラナ科の[[イソチオシアネート]]の効果とも<ref>[http://home.cie.m.u-tokyo.ac.jp:8080/Plone/Public%20Health%20Informatics/309360c558315b66/4e00822c306e65b95411305130934e88963260c55831/30a430bd30c130aa30b730a230cd30fc30c8 一般の方向けがん予防情報 → イソチオシアネート]</ref>、[[イソチオシアン酸]]の[[誘導体]]が[[肝臓]]で[[抱合]]反応などによって[[解毒]]する作用を持っている[[酵素]]に働きかけるためだともいわれている。[[スルフォラファン]]は[[イソチオシアネート]]の一種でアブラナ科野菜の中でも[[ブロッコリー]]に含まれ<ref>{{Cite web|url=https://friday.kodansha.co.jp/article/123056|title=「野菜350g」は本当にカラダにいいの…?食生活のウソホント|publisher=FRIDAYデジタル|date=2020-07-16|accessdate=2020-11-27}}</ref>、がん予防効果があるとされている<ref>Zhang, Y.; Talalay, P.; Cho, C.; Posner, G. H. ' "[http://www.pnas.org/content/89/6/2399 A major inducer of anticarcinogenic protective enzymes from broccoli: isolation and elucidation of structure]" ''Proc. Nat. Acad. Sci. USA'' '''1992''', ''89'', 2399–2403.</ref>。
 
総[[野菜]]・総[[果物]]摂取量全体では、[[乳がん]]発生との関連は観察されなかったが、閉経前の女性では、「アブラナ科野菜」の摂取量が高いほど、乳がんになりにくいとの報告がある<ref>[http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3358.html 野菜・果物摂取と乳がん罹患との関連について]| 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 独立行政法人 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 予防研究部</ref>。