「舞妓はんだよ全員集合!!」の版間の差分

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== ストーリー ==
[[新撰組]]局長・[[近藤勇]]の孫を名乗る近藤長介([[いかりや長介]])は[[祇園]]の[[置屋]]「伊川屋」の婿養子。しかしだが、アルバイトとして[[ノミ屋]]をやっていたために妻・昌代に愛想を尽かされ、[[芸妓]]を連れて家出されてしまった
 
途方に暮れる長介のもとに、[[木戸孝允|桂小五郎]]の子孫を名乗る[[日本舞踊]]の師匠・桂忠次([[荒井注]])が、自らを[[鞍馬天狗]]と[[西郷隆盛]]の子孫と信じ込んでいる学生・鞍馬工作([[仲本工事]])と西郷風太([[高木ブー]])を引き連れて突然押しかけ、居座ってしまった。実は忠次は[[どじょう掬い]]しか踊れず、家賃も滞納して向かいの家を追い出されてきたのだったことが判明する
 
数日後、伊川屋は芸妓がいないため組合を除名されてしまう。困った長介は[[月形半平太]]の子孫を名乗る月形ヒデオ([[加藤茶]])を捕まえ、無理矢理[[舞妓]]に仕立て上げたがやはりうまくいかない。そんな中、借金のかたにヤクザの吉良平造([[芦屋雁之助]])と結婚させられそうになり家出していたひな子([[吉沢京子]])が伊川屋を訪れ、芸妓の志願をに来たてくれと頼み込む
 
舞妓となったひな子は可愛らしいと評判になったが、そのために吉良に見つかり誘拐されてしまい、ヒデオは吉良の親分・山岡([[伴淳三郎]])に[[身請け]]されそうになってしまう。長介たち4人はひな子を助けるため、舞妓の変装をして山岡らが集まる池田屋に乗り込むのだった...み、吉良を撃退する。
そして、ひな子は姉貴分の芸妓・幾松に師事することとなり、ヒデオの恋は終わる。
おまけに昌代が伊川屋に舞い戻り、長介を追い出す。
物語は、長介が忠次らに対する恨み節を言うところで幕を下ろす。
 
== スタッフ ==
 
* 監督:[[渡邊祐介]]
* 原作:渡邊祐介
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== キャスト ==
 
* 近藤長介/近藤勇:[[いかりや長介]]
* 桂忠次/桂小五郎:[[荒井注]]
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== 主題歌・挿入歌 ==
''';主題歌『あゝ男ドリフ』'''
 :原曲:『[[あゝ新撰組]]』/ 変詞:渡邊祐介 / 歌:ザ・ドリフターズ
 
;挿入歌『ふたりの日曜日』
 原曲:『[[あゝ新撰組]]』/ 変詞:渡邊祐介 / 歌:ザ・ドリフターズ
 :歌:天地真理
 
''';挿入歌『ふたりの日曜日嵐を呼ぶ女'''
 :歌:大信田礼子
 
''';挿入歌『新 祇園小唄』'''
 歌:天地真理
 :歌:ザ・ドリフターズ
 
'''挿入歌『嵐を呼ぶ女』'''
 
 歌:大信田礼子
 
'''挿入歌『新 祇園小唄』'''
 
 歌:ザ・ドリフターズ
 
== 出典・脚注 ==
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== 関連項目 ==
 
* [[ザ・ドリフターズの映画]]
* [[池田屋事件]]
 
== 外部リンク ==
*{{映画.com title|37499}}
{{ザ・ドリフターズ}}
{{天地真理}}