「藤間勘十郎 (8世)」の版間の差分

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'''八代目藤間勘十郎'''(はちだいめ ふじま かんじゅうろう)は、日本舞踊家。一般には、子役時代の『[[独眼竜政宗 (NHK大河ドラマ)|独眼竜政宗]]』(1987年 [[NHK大河ドラマ]])の「[[梵天丸]]もかくありたい」のセリフで知られる。
政宗を演じた作品:独眼竜政宗(1987 NHK大河ドラマ)
 
「梵天丸もかくありたい」のセリフで一世風靡した子役。
歌舞伎舞踊の振り付けを手掛ける[[日本舞踊]]の宗家[[藤間流]]三世藤間勘祖(七世藤間勘十郎、藤間高子)の長男。人間国宝二世藤間勘祖(六世藤間勘十郎)の孫=藤間紫の孫でもある
 
人間国宝二世藤間勘祖(六世藤間勘十郎)の孫=藤間紫の孫でもある。
2002年9月に八世藤間勘十郎を襲名。それまでは二世藤間康詞を名乗っていた。