「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」の版間の差分

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:羽香里の父親とは学生の頃に知り合ったが、彼は病気で長くなく、恋に盲目だった羽々里は13歳にして最新の医療を用いて人工受精と出産を行い羽香里を産んだ。
:登場時は荘厳で気品溢れる佇まいであったが、恋太郎の彼女になってからは本能の赴くまま行動しており、好きが溢れすぎて娘以上に暴走することが多くなっている。恋太郎が学校へ行ってる間に会えなくなるのが嫌で恋太郎が通う高校を買収し、理事長に就任したのもその一例である。なお、普段は腰まである長い髪を下ろしているが、理事長スタイルの時はアップにして纏めている。
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; {{Visible anchor|腹賀 胡桃}} (はらが くるみ)
:恋太郎へ7番目に告白したやや小柄でボーイッシュな風貌の少女。 恋太郎たちの高校の中等部の3年生。消化が非常に早く常に空腹で常にイライラしがち。 食べ物のことばかり考えていて、何を見ても何を聞いても連想ゲームのように食べたいものが浮かんでしまう。 そのためフードとヘッドホンで視界や音を遮って情報をシャットアウトし、食欲を制限しているが、食べるときは外し、辺りに広がる香りも 食感の音も遮らず、全身全霊で味わうことを信条としている。
:恋太郎とは購買で知り合う。最初は空腹のせいで常にイライラしている自分に苦しんでいたが、恋太郎に食べ物を大切に思い、心の底からおいしそうに食べる姿が魅力的である、その“いいところ”は周りの人を幸せにする魅力と言われ、付き合うこととなる。
:根は常識人のため唐音と一緒にツッコミを入れたりするが、食べ物で簡単に釣られていいようにされることも多い。
; {{Visible anchor|銘戸 芽衣}} (めいど めい)
:恋太郎へ8番目に告白した羽々里に付き従うメイド。 19才。 虹色の瞳を持っている。登場自体は早く、 羽々里が理事長になった後は世話をするために学校にも来るようになる。 羽々里への忠誠心の塊のような女性で、いきなり凪乃にカッターを刺されても全く動じず、お別れのあいさつを優先するほど。
:常に目を閉じ微笑んでおり、同じ家にいるはずの羽香里すら瞳を見たことがなかったが、 その弊害で顔面の筋肉が言うことを聞かなくなってしまい、瞼を開けなくなってしまっていた。恋太郎が一計を案じたことにより瞼が開き、恋太郎と目が合うことで運命の人だと判明した。
:付き合ってからはよく大型犬の耳と尻尾が描写されるようになる。
; {{Visible anchor|須藤 育}} (すとう いく)
:恋太郎へ9番目に告白した爽やかでボーイッシュなスポーツ少女。 たった一人の女子野球部の部員で一人称は「ボク」。
:絵に描いたような根性論者で、ストイックな姿勢を常に崩さないが、筋トレがキツければキツいほど効く感じがして楽しくなるのと同じ理屈で、キツければキツいほど嬉しいという性格になってしまっている。
:かつて女子野球部は九人いたが、八人が全国で優勝するために本場の野球を学びにアメリカに留学していってしまう。
:来週末の練習試合で勝てないと女子野球部が廃部になってしまうので、部員勧誘のために校門の近くで素振りの練習をしていたところで恋太郎と出会う。 親切に協力してくれるうえ、明らかに過剰な練習量にも付いてきてくれる恋太郎に対して好意を自覚し、既に付き合っている人がいることを知りながらも告白する。 実は失恋のショックをキツがって悦ぶ目論見があり、目論見通りに断られたことでその悦びを体験できたのだが、全てを見抜いた上で彼女のためにあえて断った恋太郎が罪悪感のあまり血反吐を吐いてしまい、結局付き合うこととなる。
:根は真面目で常識人であり、上下関係を重んじる体育会系、尊敬を含め思ったことをまっすぐに伝えるということもありすぐに恋太郎ファミリーに馴染めた。
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=== その他 ===